ついでなのて、コールマン製品のケロ化について、最も簡単な製品を記事にしておきます。
小型ガソリンランタンの226A、229はノーマルな状態でもケロシンで使うことができます。
ただし、着火させるには、また安定燃焼させるためには、念入りなプレヒートが必要なので、着火に失敗しないようになるには慣れが必要となります。
プレヒートの方法は、私の場合簡便なガストーチでジェネレーターを炙る方法をとっています。
当方が数台の個体で燃焼させてみましたが、着火出来なかった個体はありませんでした。
結構燃料を食うので3時間を超える継続使用は難しいですが、ガソリンと違い、タンクが空になり燃料キャップを直ぐに開けて給油しても燃料に引火する心配がありません。
残念ながら、きちんと燃焼出来たタンク本数を記録しておりませんが、ジェネレーターには、スラッジが堆積するようで、よくジェネレーターに焼きを入れてスラッジを飛ばしても、燃焼不良となる時期はやってきます。
その場合の解決方法は、様々試しましたが、ジェネの交換以外に燃焼不良をリカバリーする方法はありませんでした。
ただ、純然たるケロ機の#639に匹敵する扱いやすさなのは驚きです。
226Aや229は小さいためか、かなり本体、タンクが熱くなりますが、他の中型、大型ランタンとは違いフュエルチューブが金属(真鍮)なので、本体が高温になっても安心ですね。
今日では、コールマンのケロ化はある程度ネット情報で知ることができますが、自分がケロ化を試み始めた90年代中頃はそもそもネットが普及する以前でしたから、その方法は手探りでした。
あらゆる方法を試しました。この方法はあくまで簡易な改造でという縛りを設けたのは言うまでもありません。手間暇がかかる、または高額な改造費がかかるのであれば、現行のケロ器を買ったほうがいいからです。
長期のキャンプでは、灯りと調理は燃焼器具に頼ることになるので燃料のコストには無頓着ではいられませんでした
ランタンの灯りの元で色々考えて、実践しては失敗を繰り返した日々、そしてなんとか安定燃焼に成功して継続使用に問題がないか試した日々は今思うと、楽しかったですね。
あの頃から、キャンプの形態は何度か変わり
そのたびに幕体、燃焼器具や燃料も変更しました。
多分、これからも変わるでしょう。
しかし、それら全ての経験の蓄積こそが自分の財産ですから無駄だったとは思っていません。
還暦を迎え、新たな形態のキャンプを試みようと思っています。
その手法のキャンプもいつの日か記事に出来たらいいなぁ〜と思ってます・・・・・