お椅子の上でぼく松五郎。 みーママとお話をしていたら。 アンジェリカ姉ちゃんがお椅子に乗ってきました。 ぼく「姉ちゃん、ぼく落ちちゃうよ。」 姉ちゃん「松はちっちゃいから大丈夫。」 姉ちゃんは、ぼくより1kg大きいです。 だんだん隅っこに。 ぼく「落ちちゃ〜う。」 姉ちゃん「仕方ないわね。あたしの背中、ちょっとだけ貸してあげる。」 ぼく「ありがとう。」 なんとか落っこちることなく、ママとお話の続きが出来ました。 姉ちゃんもママとお話がしたかったんだね。