1、こんなのDIYで取り付けました。

 


今日から少しずつ書き進めたいと思います。
目次
1、こんなの取付けました
2、取付方法の検討
3、スーパーエース専用直付けレールの制作
4、制作したレールを車体に取付
5、本体の取付と電動化キットの接続テスト
6、やっと完成、スイッチおよび車内の配線

 

 

若いころはオートキャンプや山登りなどアウトドアに熱中、最近はすっかり忘れていたのが、2017年秋に急にそうだキャンプ場に行って見ようと思いました。

 

サイドオーニング取付をテッツの社長に依頼したがあまりにも忙しそうな様子、それなら自分でやろうと思い、資料を集め検討したところネット上にスーパーエースに付いている画像が存在したので何とかなりそうだと判断して制作開始。

やっと出来ましたね~💛

 

ネット情報を検討すると、いろんなことが分かりました。

  1. 取付けにはいくつのも種類ブラケットがあり、車と状況よって取付方法が異なる
  2. 相当な重量があるため一人で取付は難しい
  3. 電動化キットというものがあり、さらにリモコン化できるらしい
  4. サイドオーニングは風に弱いので、強風で破損すること
  5. スーパーエースにサイドオーニングをDIYで取付けた情報は皆無
  6. スーパーエースのルーフは取付部がキャブコンのように直線ではなく湾曲している
  7. ノーマルのハイエース用のブラケットはルーフと干渉するため付けられない

など

 

最初にやったのはどの程度のサイズのサイドオーニングにするか決めることで、自分は以下の理由で、フィアマ製の2mで電動化、さらに可能ならリモコン化と決めました。(リモコン化は最終的には電気の知識不足と安全面から断念しました)

  • ネット情報見ているとサイドオーニングは、キャンプ時には便利で雰囲気が出るが、実際はあまり日よけにならない、斜めから太陽が当たる時間帯はあまり日影ができない
  • クランクをくるくる回して少し出たら、足を出して地面につけてまたくるくる出して、足をずらして再度くるくると結構面倒くさい、サイズが大きいほど作業が大変、出幅が大きいほど取付部に負担がかりそうで、さらに風の影響を受けやすいのでペグ打ちタイダウンの必要があり、そうすると車の移動ができない。
  • さらにネット情報を集めると、足の無いタイプの小さなオーニングを付けて雨用の庇として使用している例があることを発見、
  • 本体の重量が3.5mタイプだど24kg、の2mタイプなら14.7kgでこちらなら何とか一人で持ち上がりそう
  • 雨天時の庇を主な用途にすれば使用頻度もあがり有効に使える、ただし自分にはキャンプ時にも場合によってはタイダウンできるように足付きタイプが良さそう
  • スーパーエースは前室、後室間に隔壁があり2mタイプなら前室部分だけの車内工事で済む

以上の理由でフィアマ製のF45S 200、さらに電動化で雨天時に車の中から出せるように決定、また使用の主用途を日よけ目的から雨対策の庇として使用することにして、以下のようなイメージで使用することとしました。

 

  • 必ず犬連れなので、雨の日にサイドドア前で犬の足を拭く、(さらに汚れた時には簡易シャワーで足を洗う)時に、時に傘をさしてしなければならず、こちらがびしょびしょになる場面が多々あり、庇が出せればきっと助かるに違いない。
  • キャンプグッズも急に雨が降り出したら一時避難できるスペースがあれば助かる。こんな風にブルーシートで被わなくてもいいかもしれない
  • 数日固定でキャンプする場合は、別にタープを張れば、買い物、温泉など楽に車の移動ができる

 

次は電動サイドオーニング取付2へ続く

 

犬のかりんが主役の旅ブログはこちら、3年前から全部スーパーエースで行っています。

カミさん担当、スタンプーかりんとお出かけ! 

 

 

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