家賃を払わなかったら・・・ | Campbell, CA ~ベイエリアでの暮らし~

Campbell, CA ~ベイエリアでの暮らし~

北カリフォルニア・ベイエリアでの生活のこと、仕事のこと、毎日の暮らしで感じたこと…を徒然につづる日記です

この週末は予定通り友人を招いてのBBQで

その前に部屋の大掃除なんかをしたりで

ちょっと更新やその他いろいろさぼり気味ですみません。



今晩から改めますので、よろしくお願いします♪



本格的な更新の前に・・・。



昨日、掃除の後、ゴミ捨て場にゴミを持って行った時・・・



ゴミ捨て場近くのお部屋のドアになにやら張り紙が。

ちょっと好奇心で軽くのぞいてみたら・・・



Notice to Pay Rent or Quit

(家賃を払って下さい、さもなければ立ち退きです)



と書いてあるじゃぁありませんか・・・。

しかも、わざと人目にさらしているかのように・・・。



私、日本では賃貸経験がないので日本の事情は知らないんですが

今まで借りた3件のアパート(San Jose、Campbell、ここ)は

どれも、家賃は当月の1日が支払日。

つまり6月分の家賃は6月1日が支払日になっています。



そして、いずれも猶予期間は5日まで。

5日までだったらとりあえず、OK。

ただし、Campbellのアパートは3日以降は個人のチェックは受け付けてくれませんでした。

また、今のアパートは猶予期間内に払わないと、家賃専用のPost Boxの蓋が閉じられ、

「支払日は過ぎています、Money Orderか銀行が発行したチェックを持参下さい」

と書かれた紙が蓋の上に貼ってありました。



我が家は家賃の支払いを遅れたことは基本的にありません。

一度だけ、入れ違いで上記のようなNoticeを受け取ったことがあります。



Campbellのアパートはクレジットカードでも家賃の支払いを受け付けていました。

オンラインで専用サイトから支払いをするのですが

リーシングオフィスにその連絡が行くのにタイムラグがあったようで

仕事を終えて家に帰るとドアに封筒が貼ってあり、開けると

上記のようなお知らせが入っていました。

翌朝あわてて電話を入れると、オフィスの人も分かっていたようで

そのお知らせは無視して下さいと言われました。



その時に思ったのは・・・



アメリカって容赦ないんだなぁ・・・ということ。

つまり、猶予期間がほとんどないんですよね~。



日本だと本当かどうかは知りませんが

数ケ月家賃滞納して、とうとう大家が切れて

「出て行って下さい!」なんて言われるシーンをドラマや小説で読むので

もうちょっと家賃滞納には寛大なのかな・・・と思っているのですが。

実際はどうなんですか???



で、今回、改めて思ったのは、

うちのアパートは怖いな・・・と。

このようなお知らせを封筒にも入れず、どうどうとドアに貼るんですから・・・。

Campbellのアパートはちゃんと封筒に入れてくれていたんですけど。



わざと、でしょうかね???



気をつけないと。(爆)