ようやくデザートまでこぎつけました!
早速ご紹介します。
お肉の後、まずはフロマージュ、チーズです。
・・・と思ったら、ない! チーズの写真がない!
これは後でアップデートせねば・・・。
ちなみにチーズは
"Bergkase Selun"
Caramelized Cauliflower, PlumpednCurrants, Toasted Almonds
and pedro Ximenez Redution
チーズの後、ようやくデザート。
飲み物も聞かれ、私はデカフェコーヒーをお願いしました。
まずはお口をさっぱりさせるために・・・
Bartlett Pear Sorbet
Wildflower Honey Cake and Whipped Tupelo Hony
洋ナシのシャーベットです。
添えてある、ケーキと蜂蜜との相性も抜群!
そして・・・
バースディケーキです!
koba-sfさまのために用意されたチョコレートのケーキ~。
確か、ピスタチオが使われていたような記憶が・・・。
チョコレートケーキは苦手ですが、
デコレーションも凝っていて、美味しかったですよ!
さすがっ! です。
そして・・・
"Delice au Chocolat et a la Menthe"
with Manjari Chocolate "parfait" and Mint Syrup
う~ん、苦手なチョコが続いてしまいましたが・・・
でも、ぱりぱりのチョコは食べられるのです。
飾りのチョコレートがすごくリッチ!
カカオ100%(のわけはないが・・・)かと思うくらい、濃厚~。
ミントの部分はあれですが、そうでない部分は美味しかったです。
これで、メニューに載った9皿が終了!
この後、Mignardises、おまけのお菓子が続きます~。
こちらはミニ・クレーム・ブリュレ。
ブリュレ好きの私にはたまりません!
しかも、チョコレート形のデザートが続いた後だったのでなおさら。(爆)
クレーム・ブリュレと対のお菓子。
こちらか、クレーム・ブリュレかのどちらかがサーブされました。
ちなみに、これはなんでしたか? koba-sfさま、ISOさま・・・。
そして、それらと一緒に次々テーブルに運ばれてきたのが・・・
蝶の形をしたガレット。
アーモンドの味がすごく美味しかった~。
大好きなのに、お腹いっぱいで食べられない・・・。
こちらはチョコレート。
このトレー以外にも、シルバーのボックスに入ってもサーブされました。
もう、入らない・・・。
お土産にクッキーまでいただきました。
軽くて、さくさく。
アメリカのクッキーはどっしりしたタイプが多いのですが、
さすが!
チョコレートは食べきれないほど出てきたので
みんなで、このお土産の中に詰め込みました。(爆)
夕方6時からスタートしたディナー。
すでに11時近く・・・。
一皿のポーションは少ないけれど
これだけ時間をかけて、これだけのお皿がサーブされれば
もう、大満足! でありました。
帰り際・・・中庭からキッチンをのぞくと・・・
いました、トーマス・ケラー氏!
ご自身の執務室でなにやら作業をされておりました。
こっそりとガラス越しにトーマス氏のお姿を写真にとっていましたが
大先生こと、D先生は一生懸命手を振ってなんとか気づかせようと必死!
そして、そろそろ帰ろうかと歩き出したとたん・・・
「お~い、お~い!」と叫ぶD先生。
「いいってさ! 中に入っていいってさ!」
すごい! 奇跡! D先生の粘り勝ち!
ということで、キッチンに入れていただき
トーマス・ケラー氏とも握手!
わぉ~! 大感激~!
French Laundryのクックブックを持ってくるべきだった!
サインしてもらえばよかった・・・。
でも・・・こんな記念になるものを・・・
ぱちり! トーマス・ケラー氏と一緒に記念写真を撮りました~!
D先生、Good Job! 感謝、感謝です・・・。
みんなでこの日の感動を話しながら、宿に帰っていきました・・・。
こんな素敵なディナー、体験できて、本当にハッピーでした。
一人留守番をしていた夫、ごめんね~。 (爆)