自家製あんこ、小豆茶、焼き豆大福
「今日はあんこを作る!」と決めて
先週、彩楽で開催された
宮島先生の和菓子レッスンの復習で
自家製あんこ作り、頑張りました。
材料は北海道小豆、鬼ざらめ糖、
塩、水のみと至ってシンプル。
事前に水に浸すなどの作業はなく
直煮で渋抜き初めていきます。
写真は順に1回目、2回目、3回目。
徐々に小豆がはぜるものもあり
ふっくらしていってますね。
本煮でコトコト豆を茹で、
お砂糖を加えて、一気に仕上げ作業。
煮詰めては水分を差してじっくり
煮込んでいくわけですが、
お砂糖を加える前にしっかり水分を
飛ばすべきでした・・・
お砂糖がしっかり溶けた状態で
煮詰めていけたというメリットはあれど
つきっきりで時間かかるし
コンロや床周りに飛び散らかるし
作業工程の確認大事ですね。
お汁粉状態からここまで炊いて
やってやったぜな達成感!笑
いい感じに、おいし〜くできました♪
少しパパママちゃんにお裾分けをして
少し冷蔵庫へ、少し冷凍ストックへ。
いつでもおいしい餡子が食べられるって
思うと、幸せだわ〜♪
昔から大福を焼いて食べるのも大好きで
先週のレッスン時にその話をしたら
「どうやって焼くの!?」
とご質問があったので写真を撮りながら
焼いてみました。
大福って賞味期限が当日中で
翌日になると硬くなっちゃうでしょ?
なので食べられないときは冷凍して、
30分以上常温に戻してから
フライパンなどで両面焼きます。
テフロンだと返しが楽ですよ!
周りはカリッとしてもっちりして
熱々あんこがおいしーんです!
あんこの渋抜きの小豆茶も。
焼き大福、とってもおいしいので
ぜひお試しを!
残りの冷凍豆大福は
岡村先生おすすめの雪見だいふく風、
アイス豆大福で食べてみよ♪