おおいたクッキングアンバサダー 〜トマトでアジアン風タルティーヌ
大きく瑞々しさ溢れる
大分県産の真っ赤なトマトが届きました!
しかし抱きかかえるほど大きな段ボールの
小さい段ボールが2つ、それにトマト10コ。
農家の方々が丹精込めて作られたものだから
とても丁寧に梱包くださったのでしょうが、
送料もったいないので
コンパクト便で構いませんので〜
さて、大分県産のトマトの主力産地は
竹田産と玖珠九重(くすここのえ)産。
冷涼な高冷地の利を生かした夏秋産地で
絶妙な糖度と産地のバランスが特徴の
食味のよいトマトだそうです。
早速2種類のトマトを食べ比べ。
完熟度合いにもよるかもですが、
竹田産は昔ながらのさっぱり自然な旨味で、
玖珠九重産の方が甘味があったかな?
いずれにしても、冷やしトマトが美味!
ソフトバケットと紫玉ねぎがあったので
おいしいトマトでタルティーヌにしました。
トマト、紫玉ねぎ、パクチーを刻んで混ぜて
ナンプラーで味付けしてアジアンテイストに。
トーストしたソフトバケットに
ふんわりオムレツを乗せて
トマトソースをたっぷりかけたら出来上がり!
街のパン屋さんのバケットも
カフェ飯みたいになりました♪
トマトそのものがおいしいから
調味料はシンプルでも十分!
意外と卵料理にも合うんですよ〜
アジアン風味なのでさっぱりして
蒸し暑いこの季節にももってこい。
ソースは応用が効くので、作り置きして
いろんな料理でお試しください♪
<大分トマトでアジアン風タルティーヌ>
(2〜3人分/15分)
■材料
大分県産トマト1コ、紫玉ねぎ1/8コ
パクチー1〜2茎、塩こしょう少々
ナンプラー小さじ1/2、サラダ油大さじ1弱
卵3コ、バケット6切れ
■作り方
①大分県産トマトはヘタをとって細かく刻み、
みじん切りにした紫玉ねぎ、パクチーと
ボールに入れて塩こしょうをし、
ナンプラーとサラダ油を加えて混ぜる。
②バケットを3分ほどトーストする。
③卵をボールに割って溶きほぐし、
フライパンに分量外の油を少々入れて熱して
スクランブルエッグを作る。
④バケットにスクランブルエッグをのせ
①のトマトソースをたっぷりのせる。