旧華頂宮邸

鎌倉三大洋館のひとつです。洋館は洋館であって羊羹じゃありません・・・・
うぁ～～、いきなり、つまらんこと言ってしまった(^^;

かの宮家、華頂博信伯爵の邸宅でござりまする～～（それ誰？って聞かないで、私も知らないんだから(^^;）

昭和４年（１９２９）の建築です。ハーフティンバーなんですよ。そりゃもう、このくらい判り易ければ、私も自信満々で、ハーフティンバーだって宣言しちゃいますね。誰がどう言おうと、こりゃハーフティンバーに間違いないと・・・（いや、誰かが異論をさしはさんだら、素人の私としては、すぐ引いちゃいますが(^^;）
民家風な感じで、洋館と言っても、ちょっとやぼったい感じが暖かいです。

室内についての説明とかあるんですが、中に入れなきゃ、そんな説明読んでもどうにもならんです(笑)

それでも、年に数回は中を見ることが出来るらしい。ちょっと見てみたいかな～？
それにしても、保存の状態は最悪な感じがします。庭園の方は、いかにもなフランス庭園で手が入っているんですが、建物の方は外から見てもかなり痛んでいるのがわかります。募金もしてるようです。ちょっと時間がなくて、募金できなかったんですけど、誰かここを訪れた時は私の代わりに募金しておいてください。
鎌倉三大洋館と言っても一般に知られているのは、ここと鎌倉文学館だけです。あとひとつが・・・・・
幻の洋館なんですよねぇ（ちと大袈裟）、ほんとネットって便利ですぐわかっちゃうのが残念(笑)
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