かつて誰か居た星 | スギモト ダイキノ ブログ

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自分の
居る場所が
自分の
居場所になれ。


「まってて。」


先週に引き続き、土曜日のアパートメント更新「誰もいない星の花」というお話を載せました。
ひそかに設けたハードルは、
表情の変わらない、かわいくない者を登場させること。
ぜひご覧ください。








「元気なんかないことのほうが実際多いのだから世の中せいぜい病的に爆発しましょう、
人はそれを時々元気と呼ぶけれどな。」と
なんとなく自分のツイートを遡って頷いた夜、
コンビニで飲んだことないタイプの紅茶を買って、思ってた味と違ったりして楽しんでた。
そしてセブンイレブンのごまスティックを頬張る。



ボクはダレみたいな形而上学に答えはないし今は要らないけど、
咎められてもしたい事とか拒まれても行きたい場所とか
そういうところに自分というやつは潜んでる。いや、逆もそうか。
ああ季節の変わり目は眠い。眠いぜ。
四季が教室だったらみんなの名前を覚えた頃にクラス替えじゃんか。
けれども四季に夏休みは無い。





出来るだけ色んな事を一人でやりたい性分だけど
最高だなーと思う時は誰かによるものだったりする近頃です。
電子レンジが鳴ったので、ではまた。