グライオン



HBDS個体値V、ようき、すながくれ。
努力値:H52,D252,S204。素早さ実数値155。
技:つるぎのまい、じしん、つばめがえし、でんこうせっか(みがわり、ストーンエッジ、ハサミギロチン、とんぼがえり、カウンター、しぜんのめぐみ、バトンタッチ、はねやすめ)
持ち物:ヤチェのみ、きあいのタスキ、カムラのみ、チイラのみ



特攻が低いので無駄の少ない種族値で、タイプも独特で優秀な物理技が揃っているのでなかなかの強ポケ。
一致必中、先制、一撃、反撃、積み、とんぼ、一通り使えるので幅広く活躍できます。
素早さは最速でないのは競争の激しい95族で最速争いをしても結局運ゲになってしまうので少し他に回したってだけです。運ゲでもいいからルージュラなどに勝ち筋を残したい場合には最速推奨。
今回は物理受け読みの裏をかくやや特殊受け型。

素早さ155は無補正ガブ・100族を抜ける感じで、キングドラやニドキング、フリーザーがいる最速85族よりも早いです。しかし、90族にポリ乙がいることを考えると157は欲しかったです。配分ミスですね。
その代わり特殊耐久はなかなかのもの。物理受けを予想して飛んでくる特殊技をけっこう耐えたり、ヤチェならグレイシア・ルージュラ以外の一致れいビも耐えます。物理耐久は無振りでもマンムーの礫やサメハダーのたきのぼりを余裕で耐えます。
戦い方としては、電地読みで出て、相手の交代読み剣舞→じしん+せっかで落とすイメージです。ヤチェ読みで飛んでくる水には耐久で対策します。
また、タワーでは、先発ライボルトが地面技やでんじは誘ってのスカーフすりかえから、グライオンの剣舞無双というのができます。ただ素早さを過信するのは禁物。
エアームドや浮遊ドータクンあたりは手がでませんが。


技候補。
つるぎのまい:交代読みに。状態異常が怖いならみがわりも。パーティと相談。
じしん:メイン。
つばめがえし:じしん半減の虫・草に抜群で、一致必中。
でんこうせっか:先制技。攻撃無振りでは剣舞じしん程度では落ちない相手も多いので。
みがわり:さいみん打ってくるルージュラやゲンガーあたりは普通に押してきそうで、でんじはは無効化するものの、おにびとあやピカが怖いところ。ただ技スペが厳しいか。
ストーンエッジ:じしん無効の飛行相手に。何とかエアームドに太刀打ちできるか。命中不安だからあまり使いたくない技です。
ハサミギロチン:一撃技。ドータクンを無理やり突破できるかも。存在をちらつかせるだけで交代を躊躇わせるプレッシャーがあります。
とんぼがえり:剣舞との相性は悪いです。交代読みでの交代という使い方なら。虫技ならシザークロスを使いたいところ。
カウンター:せっかくドラゴンの火力を耐えれるのですが、落とすのが難しい現状を打破するには必須。
しぜんのめぐみ:ヤチェを使うアテがないなら、ドラゴンや同族相手に使ってみるのもありか。ただし、素の威力が60なので威力不足。一矢報いるならば。
バトンタッチ:この型では構想外。物理受け特化しつつ、高速移動や剣舞からのバトンは強いですが。
はねやすめ:この型では。耐久型とぶつかったときに使えるかもってレベル。



仮想敵。
スターミー:なみのりを確定で耐えるので交代読みで剣舞を積めていればじしんで乱数で落とせます。落ちなくてもせっかがあれば勝てます。ただし、珠持ちやハイドロは耐えられません。
サメハダー:95族なのでこちらより早いです。珠たきのぼりも低乱数1に対し、剣舞じしんはもちろん確1。さめはだももらわないので勝てます。ただし、タスキ持ちのアクアジェットだけ怖いです。
グレイシア:剣舞していればエッジは高乱数1ですが、エッジ入れるスペースが厳しいのと、スカーフで抜かれる場合が多いので基本は逃げ。
ルージュラ:95族で間違いなく最速なので、良くて50%の勝負になります。おとなしく逃げましょう。ふいうちが覚えれば対抗できたかもって思いますが、さいみんもあるので無理です。
ゲンガー:シャドボ確定3なので、剣舞状態ならつばめだけで押し切れます。2ターン目催眠だったり、珠持ちだったりはあるので当て逃げも考えつつ。

フーディン:サイキネは乱数2。舞えてればほぼ勝ち確。
フリーザー、ラプラスなど:ヤチェでれいビ確定2ながら、エッジがないと厳しいか。
トドゼルガ:ヤチェでれいビ超低乱数1。上記と同じく厳しそう。というか氷を相手取ること自体おかしいですが。
エンペルト、オムスター:ここらへんの火力だとさすがに持っていかれますが、先手取れるのでじしんで落とせます。
ギャラドス:かいりきバサミかつ剣舞が積めていたとしても、竜舞からのたきのぼりで乙です。


有利な相手に後出ししつつ交代読みで剣舞を積むのがパターンなので、これが崩されるとほとんど活躍できない感じです。先発でうまく誘ったり縛ったりしたいです。

アメモース


HBCDS個体値V、ひかえめ、いかく。
努力値:H140,B36,C236,D4,S92。素早さ実数値92。
技:むしのさざめき、ハイドロポンプ、エアスラッシュ、れいとうビーム(こごえるかぜ)
持ち物:ヨロギのみ、こだわりスカーフ、きあいのタスキ、オボンのみ


種族値はかなり低めですが、威嚇持ちなので意外に固く、タイプの得手不得手もはっきりしているので流しに有効。
また、攻撃技が豊富で虫ポケ唯一のハイドロポンプ使いでもあります。威嚇+とんぼがえりはムクホークとアメモースしかできませんが、主軸にするにはムクホークの劣化のような立ち回り。
すばやさは6振り70族抜き。素早さを捨てればゴウカザルのフレアドライブまで耐えられるのでそれもあり。
弱点が多いのでヨロギよりタスキが安定かもしれませんが、流しを担わせるにはヨロギかオボンで。


技候補。
むしのさざめき:必須。素の威力だとトップ。
ハイドロポンプ:必須。入れないとメガヤンマの劣化になりがちなので。
れいとうビーム:ドラゴン相手に。ヤチェ持ちに注意。
ふぶき:氷技を打つ相手を考えるとれいビ安定かと。
こごえるかぜ:意外にすばやさが低く、抜ける相手が少ないです。
エアスラッシュ:格闘を意識するなら。
エナジーボール:水に打ち勝てるとは思えないので水地ピンポイント。岩地にはハイドロポンプで。
シャドーボール:レンジが狭すぎ。
とんぼがえり:威嚇との相性は良いです。物理は貧弱なので、撹乱に。
でんこうせっか:先制技。使う機会は少なそう。
こうそくいどう:得手不得手がはっきりしているので、積む状況はあるかも。エアスラと併用するといいかも。
しびれごな:こうそくいどうと同様に相性は良い。エアスラとのコンボも良好。
バトンタッチ:こうそくいどうくらいしか…。この型では構想外。
はねやすめ:流しはできるが受けには向かないので。


一応、努力値の配分はメジャーな仮想敵を意識。
ガブリアス:ヨロギ持ちでの珠エッジやハチマキげきりんが超低乱数1。対してれいとうビームで確定1。ヤチェ持ちやハチマキエッジは無理。
カイリュー:無振り珠カイリューの役割破壊だいもんじを確定で耐えます。対してれいとうビームで竜舞カイリュー(H84振り)は高乱数1。特殊カイリューの珠りゅうせいぐんや珠だいもんじは無理。道具なしならば流星は確定2、だいもんじは中乱数1。
スターミー:珠10まんボルトが確定2。対してむしのさざめきで確定1。耐久型でも、サイキネ確定3に対してさざめき確定2です。10まんorれいビ採用されていると厳しいかも。
プテラ:ヨロギ持ちで、道具なしエッジならば確定で耐えます。ただ、ハイドロポンプで低乱数1なので微妙。交代読みで当てても威嚇が入っていないので次で持っていかれます。
フーディン:珠サイキネを確定で耐えます。むしのさざめきは確定1。


虫+飛行って無駄に多いですよね。
そのため種族値の低いこのポケモンでは誰かの劣化になりやすい感じです。
耐性面でも虫+鋼に劣る感じですし(闘・地には強いけどだいたいサブに岩を持っているので。炎も2倍と4倍で大差あるわけでもなし)。同様にノーマル+飛行にも耐性面で不利。
ということで、
物理アタッカーとしてはストライクやハッサムはもちろん、テッカニンやガーメイルにも劣ります。
物理受けはフォレトスやビークイン、ムクホークにも劣ります。
特殊受けはビークインやレディアン、ヨルノズクやトゲキッスまでいます。
状態撒きはバタフリーが最適、バトンはストライクやハッサム、威嚇撒きはムクホーク。
とほぼ完全上位互換が存在します。
特殊アタッカーもメガヤンマはおろか、ガーメイルやバタフリーやアゲハントがいますが、技のバリエーションと流し性能を有しているのでここに活路を見出すしかなさそうです。
実際使って見ないと分かりませんが、理論上はそこそこ戦えそうです。
しかし、ハイドロの命中不安で、いろめがねメガヤンマの方が扱いやすいという話です。

オニゴーリ


個体値6V(笑)、いじっぱり、せいしんりょく。
努力値:H252,A4,S252。素早さ実数値132。
技:ひかりのかべ、だいばくはつ、いかりのまえば、れいとうビーム
持ち物:イバンのみ、カムラのみ、ヨプのみ、ひかりのねんど、きあいのタスキ、オボンのみ

壁をはって爆発で退場というパターン。
マルマインより素早さで劣る分、威力と耐久はやや上。要するに中途半端。
地味にけたぐりと草結びに弱いのも痛い。
利点はせいしんりょくと、爆発が通らない岩・鋼にいかりのまえばで一矢報いることができることですが、早い岩や鋼あたりだとその前にやられます。
計算してみると耐久は割と良さげですが、威力がないです。
交代読みでいかりのまえばを当てれば強いですが、単氷は後出ししづらいのが難点。


技候補。
ひかりのかべ:必須。
だいばくはつ:必須。しかし、枠に入れなくても、持っている可能性だけで相手へのプレッシャーには十分。
いかりのまえば:火力を無視すれば、心許ない耐久に振れる。
れいとうビーム:ドラゴンキラーのポテンシャルを捨てるのはもったいないので。
ぜったいれいど:爆発同様、プレッシャーにはなる。
ウェザーボール:晴れ時に多少使い道があるかなというレベル。
こおりのつぶて:微妙か。
まきびし:設置技これだけでは力不足。6on6のタスキ潰し程度にしか。


耐久は意外にあります。
不一致インファイトや、マンダ程度のだいもんじ、一致げきりん(120)、ラティオスりゅうせいぐん、あたりは高乱数~確定で耐えます。
ムクホークなんかはインファorブレバ反動+れいビで落とせますし、氷4倍ドラゴンも落とせます。しかし、こちらの方が遅いので壁をはる本来の役割はなくなりそうです。
何で作ったのかよくわかりません。使いこなすのが難しいまさに器用貧乏といったポケモン。