テキサスハイクin鍋割山
こんにちは、サンダーです
12月も中旬を過ぎつつ、急に寒さも厳しくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
視界は煌びやかな電飾に侵され耳からはサイレントナイトなミュージック。
どこへ行っても脳内は強制的にX'masな今日この頃。
皆様の気持ちが年末へと駆け抜けるそんな時期に、
ちょっと後ろ走りで紅葉の季節へタイムスリップ・・・・・・
何が言いたいかと申しますと、要するに紅葉の11月に行ってきた
ハイキングのお話をしようという、そういうことなのです(;´ω`)アハハ
というわけで、11月中旬に行ってまいりましたのは
丹沢・鍋割山
今回はなんと初のテキサスハイキングでございます(≧▽≦)
そして丹沢と言えばこの人(?)
当ブログにちょいちょい登場する超絶美人女子ことOZも一緒の、
テキサス&OZ、奇跡のコラボハイキングとなったのです(°∀°)b
登山口にまとめて集合した初対面のチームテキサスとOZ
・・・って実は、初対面ではなくテキサスもOZも全員同じ高校の出身です。
そう、奇跡のコラボもなんてことない、全員ただの同級生でした(・∀・)
そして今回、4人のほかに女子キャンプで出会ったTt氏、ひのこちゃん、長老も一緒。
↓顔出しNGのTt氏は彼女の好きなもので埋めてみました( ̄▽ ̄*)キュピーン
この日は総勢8名のなんとなく大所帯の秋山日帰りハイキングです。
ただし、テキサス=マル・カリヤの2人は今日が初めての山登り。
サンダー&OZもだいぶのろのろ派なので
こっちのチームはのんびりのんびり牛歩ハイクです(´∀`)
のっけから先輩達にずいぶん引き離されるテキサス&OZ
↓開始数分でこの差・・・。
ですが、自分のペースでゆっくりゆっくり歩くことを心がけます。
橋渡りーの
登りーの
頂上まで、いくつも偽ピークが存在する鍋割山。
中盤の尾根は背の低い木々が綺麗に色づいていて、気持ちの良い風が抜けます。
『たのしいっ(゜▽゜)♪』
とウキウキ登るマル。
一方、
『し・・・しんどい・・・(´Д`;)』
だんだん様子が怪しくなるカリヤ嬢。
サンダー 『大丈夫?・・・じゃなさそうだね(°д°;)』
マル 『心配だねぇ・・・(*_*)』
というわけで、このへんで少しがっつり休憩することに。
テキサス 『は~やれやれどっこいしょ~(´∀`)』
と、梅干やらチョコレートやら食べつつわらわら回復を図る横で
おもむろにウイスキーを取り出すOZ
サンダー 『でた・・・・・・』
OZ 『いや、水で薄めてあるんだ』
薄めていたって酒飲みであることは払拭できませんが
休憩後はカリヤ嬢も復活して一安心。
『ついたー(/TДT)/!!!!!』
チームテキサスの歴史的初ハイキング、登頂成功です!(大げさ)
『おつかれー(^▽^)!!!』
先についてた3人と合流。
『わー!おつかれーーー(^O^)/!!!』
『え(゚Д゚)!?あれー??』
なんと、先日女子キャンプオフでご一緒した
ばばちょっぷさん、のびこさん、おやぶんさんも登場。
見渡せば頂上には知り合いだらけというかなりレアな状況に( ̄□ ̄;)!!
そんな再会に驚きつつ、もう腹ペコなサンダー。
一目散に駆け込む山小屋で注文するのはもちろんコレ!!!!!
名物鍋焼きうどん!!!ででん
このうどんを何度夢見たことか(´_`。)
お山てっぺんでこんなものが食べられるなんて、何と贅沢なことでしょう。
というわけで、うどんナメの富士山ショットも特別サービス(≧▽≦)
具沢山の鍋焼きうどん、もちろん一滴残らずペロリと平らげます。
非常食も兼ねてお菓子は大量。
幸せな時間はあっという間に過ぎて、下山の時間。
別ルートから下山するひのこちゃん、Tt氏、長老に別れを告げて、
チームテキサス&OZは来た道を戻ります。
帰りはカリヤ嬢も元気!
さくさくっと降りてあっというまのテキサス&OZ記念ハイクでした。
ワンダー!!!
■こんなにたくさんの■
女子達とお山に行ったのは初めてでした!気の置けない仲間がたくさんいて、
女子キャン仲間にテキサスも紹介できて、たのしかったなぁ。
やっぱり近所のお山はいいですね!!!!
さてさて年末です!!!!!今年中に更新したいネタがあと3つ!(笑)
気持ちの良い新年を迎えられるように・・・応援願います。(´д`lll)
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次回もOZが出てきます(予告)
みじんこものがたり
「ファミリーへ。週末はお山に行ってきます。」
いつのまにかそんな報告をするのが当たり前になっている。
ファミリーと言っても、親や兄弟ではない。ほんの一年前まで顔も名前も知らない、年齢も性格もバラバラな4人の女子達のお話。
***
少し冷たい秋の風が吹く、良く晴れた土曜日の朝。私は緊張とワクワクする気持ちと大量の荷物を抱え、東京駅のロータリーで知らない女の子を待っていた。Mixiのコミュニティ内で企画された、「オフ会キャンプ」なるものに参加するためだ。
「友人が行けなくなったので、よかったら私の車に同乗しませんか?」
開催日の数日前、こんなメールがコミュニティの管理人から届いた。
実はこのオフ会キャンプ、あまり乗り気ではなかった。いや、実際当初は行く気でいたが、人見知りの激しい私としては「気心の知れた親友も一緒に行くのであれば」というのが絶対条件だった。しかし親友も都合がつかなくなり、私の「行く気」も完全に無くなっていた。
(一人で知らない人間の輪の中に加わるなんてとんでもない。
ましてやインターネット上で知り合った人間なんて信用できない。)
それまでブログはおろか、mixiでさえ友人との連絡ツールぐらいにしか使ったことの無かった私はインターネットのオフ会というものにあまり良いイメージを持っていなかった。管理人である「ゆっかさん(こいっち)」とは先にブログを通じて知り合っていたとはいえ、
(もしかしたら詐欺事件に巻き込まれたりおかしな組織に勧誘される可能性もないとは言い切れない)
などとありえない状況を一通りは想定してみるほど警戒していた。というか、私はバカがつくぐらい臆病者なのだ。
(道具もないし、現地まで行くための足も無いし・・・)
そんな言い訳で、掲示板上でも行けない空気を醸し出していた折りに、管理人であるゆっかさんから直々にメールが来たのだ。
「管理人の子からメールが来た!どうしよう、断る理由もなくなっちゃったし、あたしちょっと行ってみようかとも思うんだけど・・・」
親友のマルとカリヤに、真っ先に連絡を入れた。チームテキサスとしてキャンプを始めたばかりの私たちは、日に日にキャンプにのめり込んでいて、この頃私は自分たちのように女の子同士でキャンプをしている子のキャンプが見てみたいと思いはじめていた。しかしひとしきりの音楽フェスも終わった秋の終りに、どこへ行けばそんなキャンプに出会えるのか、そもそもそんな人たちがこの世にどのくらいいるのかも、さっぱり検討がつかなかったのだ。
(勇気を出して行ってみれば、何かきっかけがつかめるのかもしれない。)
そう思った私は意を決して、一人で「女子キャンプオフ」に乗り込むことを決めたのだった。
***
参加が決まってから、私はいつもと違う緊張の中にいた。
前日の準備では、ソロキャンプの道具など何も持っていないのに何度も何度も持ち物を確認し、とにかく何も無くても、最悪ただの野宿になったとしても一夜過ごせるようにと、大量のホッカイロと火を使わなくても食べられる非常食、万が一途中で買い出しに寄ってほしいと言い出せなかったとしても大丈夫なように、自分が飲む分のお酒もわざわざ家から持っていった。
(明日は絶対に寝坊しちゃだめだ・・・)
そう思うと全く眠れなかった。結局、2時間程眠ったところで朝がきた。
***
東京駅でゆっかさん(こいっち)を待つ間、私は「会話のイメージ」の妄想に勤しんでいた。人見知りが激しく秀でて陽気なわけではない私はなおさら、明るく努めなければ相手がつまらないのではと思うし、大して楽しい会話もできずでは2時間以上も密室で過ごす相手に失礼だと思ってしまうからだ。
ゆっかさんの車を見つけると、
「こんにちはー!!!!よろしくー!!!」
とにかく明るく、緊張など微塵も見せないように努めた。
[私は幼少の頃より明るく陽気な人間で初対面の人とも楽しく話が出来る]
そんな暗示を本気でかけた。
「おくれてごめんねー!!よろしくーーー!あははは」
眼鏡をかけた知らない女の子の運転する真っ赤な車の助手席に、ギリギリの自己暗示で緊張を隠したお団子頭の私が座った。
***
車が走り出すと私は沈黙を恐れ、用意してきたいくつかの質問をぶつけたり、話題を振ったりした。しかしそれはあまり必要なかった。
誰よりも人見知りだと豪語するこの私でもまるでずっと前から友達だったかのように、ポンポン会話が弾む。今まで初対面の人とこんなに会話が弾んだことは無かった。窓の外を流れていく景色が紅葉の山々へと変わるにつれて、車中がどんどん気を使わなくて平気な空間になっていくのがわかる。きっと相手は気を使って色々話してくれているのだろうとも少し思ったが、それを微塵も感じさせない。
(きっとこの子にはこうやってたくさん友達ができるんだろうな)
こなれた振る舞いは、対人コミュニケーションの達人の域に達しているとさえ思った。
道中、キャンプ場変更というトラブルがあり急遽もう一人の参加者、suzuさんを車で迎えに行くことになった。
河口湖駅のベンチで待っていたのは大きな黒いパンパンのバッグと、おなかのあたりに小さなチワワを連れた、穏やかな印象の女の人だった。喋る口調も落ち着いている。
このとき、私はすっかり「陽気な人モード全開」になっていた。落ち着いたトーンで話をするsuzuさんのテンションが少し羨ましい。私はきっと、根っから陽気なテンションの持ち主に見えているのだろうと思った。しかし、急にブレーキをかけるのもおかしいし、このまま流れに身を委ねることにした。
車が動きだすと、少しずつSuzuさんとの会話が始まり、また少し人見知り病が顔を出し始めた私は少しの間、ほとんど相槌だけ参加しながら2人の話を聞いていた。どうやら、みんなキャンプ歴がそれなりにある人たちらしい。そして、傍から見るとではあるが2人とも驚くほど自然に会話をしている。すごい。コミュニケーション能力が高い。というかこれが普通なんだろうか?傍から見れば私もそういう風に見えるんだろうか?それともこのゆっかちゃんて人は魔力の持ち主なのか?などと、これから始まるキャンプと全く関係の無いことばかり考えていた。
キャンプ場に着くと2人はそれぞれテントを張り始め、私はぽつんと一人でやることもなく、荷物を広げてただボーっとつっ立っていた。一回、持ってきた凧を持って走ってみたけど揚がる気配もなくて全然おもしろくないのですぐやめた。
* **
薄暗い時間になると、ブログに何度かコメントしたりして名前を知っていた「放置キャンプ」コミュニティのメンバーでもある、「バードメン氏」が合流。挨拶もそこそこにテントや椅子を借りた。
私はキャンプ場で様々なものをレンタルするつもりで来ていたのだが、レンタルの出来ないキャンプ場に急遽変更になってしまったため、持ち物は薄いシュラフとホッカイロ、酒と非常食だけという随分ふざけた装備の人になってしまっている。さらにテントを借りたは良いけれど一体何がどうなっているのかさっぱりわからずオロオロしているとバードメン氏とこいっち、すずちゃんの3人が私の眠るテントを建ててくれた。ただペコペコと頭を下げることしかできない自分が不甲斐ない。同時に、どこのウマの骨かもわからない私に高価そうな、当時の私からすれば見たこともないようなテントをホイっと貸してくれたバードメン氏は神なのかもしれないと思った。
***
「あのー。女子キャンプですかー?」
最後の参加者、あかねさんが到着した頃にはあたりが暗くなり始めていた。バイクで颯爽と到着し、明るく声をかけてきた彼女は、しっかりした大人の女の人の印象だった。一目見た瞬間、強くて明るくて豪快で行動力があって、そんな性格の持ち主だろうと推測した。バイクで乗り入れパパパっと自分のテントを設営する姿を見て、ただただ「すごーい!」というありきたりな感想を述べる自分が陳腐に思えた。
すっかり夜になると、ブログなど拝見していた「いのうえさん」も合流し、もうなんだか急にキャンプのプロに囲まれたようだった。これまで新しい友達との出会いなど何年も無かった私は正直、このあたりで精神力が限界に近づいていたようだ。もう自分の目の前のものしか見えず、とにかくお酒を飲んで、初めて会った方たちの繰り広げるアウトドアな会話についていこうと必死になる。後から来た放置民さんのお友達だというチュンチュンとかハンハンと呼ばれている男の人たちはもう一体どこから来た誰なのか最後までよく分からなかった。
宴会中、私以外の3人の住まいが同じ路線の近所だという話で盛り上がっていた。かくいう私も3人の住む街からそう遠くない場所に住んでいる。今思えば、なんのつながりも前情報も無く集まった初対面の4人が、割とご近所同士だったというのも不思議な話だ。
前夜ほとんど寝ていなかったのもあり、夜が更けてくると酷く疲れて私はみんなより先に眠りについた。テントの外では初対面なはずなのにこの上なく楽しそうな会話が自分とは違う世界の言葉で聞こえていた。同じぐらいのタイミングでテントに入ったすずちゃんが、なんだか心強かった。
***
一夜明け、体力も精神力も回復した私は昨夜とは別人のようになんだかウキウキしていた。私の心の疲れはいつだって一晩寝れば全て吹き飛びリセットされる。まさに睡眠がすべてのエネルギー源であるに違いない。もう、昨日初めて出逢ったみんなは友達になっていた。むしろまるで昔から知っている人のような気さえした。キャンプとは不思議だ!
初めて体験する焚き火を囲んだ朝ごはんも、見たこともない道具も、小さなトラブルで巻き起こる笑いも、全部が私を楽しい気分にさせた。帰る前に4人で記念写真を撮ると、まるで高校生の頃みたいに新しい友達ができた喜びをかみ締めた。
帰りの車の中で、私たちは本当に昔からの友達のように他愛の無い話をした。冗談抜きで、昨日初めて会った人達だとは思えない。こんな体験は初めてだ。渋滞する高速道路で、バイクのあかねちゃんに追い越され、振り向きざまに手を振ってくれた。すごくかっこよくて、こんな素敵な友達がいることを誰かに自慢したくなった。
***
キャンプのあと、4人は飲み会をひらいたり、一緒に道具を買いに行ったり、キャンプに行ったり、お互いの家に遊びに行ったりと、本当に毎日のように一緒に遊んだ。Twitterやメールで毎日会話した。それぞれがお互いの距離を縮めたくて仕方ないような、なんとなく焦る気持ちを抱えつつみんなに会いたかった。お互いを良く知らないからこそ、会って知ろうとしたし、4人で何かをすることが楽しくて仕方がなかった。
あれから一年。良くも悪くも全員が思ったことをなんでも言い合う私たちは、案の定、時々喧嘩のような言い合いもする。しかしその度にそれぞれが自分と向き合い、人として成長しようとする不思議な仲間達。喧嘩をしたって何だって、会えば結局楽しいしこれから先もずっと一緒に遊んでいたい。
そんなmijincoは単なるキャンプ仲間を越えて、今ではファミリーと呼ぶ方がふさわしいのだ。
一年前のあの日の、全ての出来事・出会った人に感謝。
2011年1月中旬、mijincoのHPオープンです。
■ 最近1年記念の感謝祭ばかりですみません■
感謝したい人が沢山居て幸せです。ありがとうございます。
今回長くて途中で読むのを諦めた人、正解です。
いざ振り返って書いてみたら当時のレポと大差ない内容が
ちょっと暗めの文章になっただけでした・・・
読んでくださった方は・・・ホントすみません!!!!(;´Д`)(汗
ちなみにこのときのキャンプレポートはココ
に4人分全てまとめてあります
テキサス1周年キャンプin西丹沢【完】
これらを食べて、片付けをしてのんびり。
お酒はあまり飲まないテキサスですが、1杯付き合って(?)くれました。
第三回女子キャンプオフ
panda&5D! thank you very very much!!!!
テキサス1周年キャンプin西丹沢【2】
こんにちは、サンダーです。
テント設営&我が身の防衛に成功したテキサスたち。
『さてさて、明るいうちにランタンにマントルセットしとくがね(・∀・)!!!』
『そだな(°∀°)b !』
『暗くなる前にやっとこう(^∇^)!!!』
なんとなくずっと頭の片隅であの日の出来事がループしてしまっていたテキサス。
早く安心を手に入れたいところです。
『えっと、マントルマントル・・・あ(゚Д゚)!!』
『ん?どした?』
『予備がランタンケースん中入ってた(゚ ▽ ゚ )!!!』
《サンダーは予備のマントルを発見した。》
『・・・・・・・・・あ。 これ、全然違った・・・(^▽^;)』
《さっき売店で買ったのとは似ても似つかぬ形状だった。》
『あぶない・・・予備が入ってなかったらまた暗闇に包まれるところだった・・・(;´ω`)』
『えっ・・・(゜д゜;)』
『よ、よかった・・・(^▽^;)』
危機一髪、助かりました。
『これ、どうやってつけるんだっけ(・_・;)?』
『ちょっと貸して!あれ?なんだっけ(・_・;)?』
『付けて燃やせばいんだっけ(・・。)ゞ??』
なんだか危ういテキサス達。
取り扱い説明書を片手に、なんとかマントルを装着。
『で、燃やすんだよね!?』
『確か、一気に燃やさないとダメなんじゃなかったっけ?』
『私ライター持ってるよー!』
一本のライターで、カチカチ火をつけ始めました。
カチャン・・・
『あっ・・・なんか取れた∑(゚Д゚)!!』
まだ火がつかぬうちに、どこかの飲み屋でもらった
安物ライターの一部が崩壊。
『ちょっ・・・貸して\(゜□゜)/!』
ライターの修復を試みるサンダー。
カチャン・・・・・・ボロッ。
『うっ・・・・・・・・・( ̄□ ̄;)!!』
『あぁ・・・・Σ(~∀~||;)』
『・・・・・・・(´_`)』
ライター、殉職。
『もうライター持ってない・・・・°・(ノД`)・°・』
『どどどしよ・・・』
チームテキサスの中に流れる沈黙。
『あ、売店まだやってるよね!』
『ライター買ってくるよ!!』
『おぉっ!!お願いします!!!!』
マルとカリヤは売店へ・・・
一人サイトに残り、一年間のキャンプを振り返るサンダー。
(私は一年間、何をやってきたのだろうか・・・
ランタンも満足に扱えないなんて。
何故こんな晴れの日に限って、ライター1本しか持ってないんだろう。
ああ、そうか、ライターが無ければいつも他の誰かが貸してくれたんだっけ。)
これまで人に助けられてキャンプをしてきた、不甲斐ない自分を悔やみます。
そういえばmijincoのみんながこの1年で次々とソロキャンプデビューしてきた中で、
超絶怖がりのサンダーは一度もソロキャンプなどしたことが無いのです。
(それが関係あるかどうかは別として、いつもどこかで人に頼った装備だったんだな。
ああ、ダメな私。)
・・・ライターが壊れただけですが( ̄□ ̄;)!!!!
何故か一人うつむき、しんみり考え込むさんだー。
がしかし、
『あ(゜□゜)!!!!!』
と、急に思い出してザックの中を漁る。
『そーだ!コレがあるじゃんか(´▽`)ノ!!!』
ザックに入れっぱなしだったこの子の存在を思い出しました。
一人、黙々とマントルを再燃焼。
というか、よく考えれば焦らなくても火元はツーバーナーもあったわけで。
ともかく、無事灯りを手に入れたテキサス達なのでした(*´∀`*)
つづく
ワンダー!!
■久しぶりに長編か・・・!?■
ランタンネタで1回更新って・・・しかも写真2枚!?スイマセン。。
これは終盤、一気にぶっ飛ばして終わる予感です(笑)
ところで、お山については別の個人ブログに更新しています。
全く面白くない自己満足極まりない内容ですが、
このブログのどこかにリンクが貼ってあるので万が一ご興味がある方は
探してチラッと覗いて見なかったことにしておいてください(笑)
(リンクは携帯からは見れません)
↓ランキングにも入ってないですが・・・
テキサス1周年キャンプin西丹沢
荷物満載の車はいつものように予定時刻を押し気味で出発します。
あの日とは違うのです。サクサクと進める設営。
↓お願いします♪
surprise!!!
私がこの世に生を受けたという、たったそれだけの記念日。
偶然か運命か、私よりちょうど1年早い同じ日に生まれた年子のパンダ。
去年の今頃に運命的に出会った4人でパーティーをしようと誘ってくれたmijinco。
何も知らずにその会場に足を踏み入れると、たくさんの人影。
生まれて初めてのサプライズパーティーの会場には
見慣れた、大好きな、仲間達の顔。
mijincoの4人が出会って、約一年。
それから、たくさんの、これまでの私にとっては本当にたくさんの、
素敵すぎる仲間に出会って
全宇宙のありがとうや感謝の言葉をかき集めても足りないくらいの
愛と幸せをもらった今日。
みんなに出会えたことが、これまでもこれからも、
何にも変えられない幸せです。
inoueさんaneちゃんkuroちゃんなおっちmokoちゃんyomさんmikuちゃんsanpoさんyakoちゃんsyoboさんroadmanさん
okamotoさんワソワソ林くんkajiさんパンダすずちゃんあかねちゃん
こんな言葉じゃ足りないけれど、
ありがとう。
サンダー
キャンプの後に寄りたいcafe☆【おもひで其の弐追記】
こんにちは、サンダーです。
先日、軽井沢でのmijincoキャンプ記事を更新したのですが、
軽井沢へ行くときはもう欠かせない存在になっているこちらへ
帰りにお邪魔してきました!
店主のクロちゃんと奥様なおっち、出会いは確か3ヶ月前ぐらいだったような気がするのですが、
既に昔からの友人であるかのような馴染みっぷり!・・・というか、mijincoたちの懐きっぷり?(笑)
とにかくこのcafeと2人が大好きなmijinco。
なんだか、親戚の家に遊びに来ているような、そんな感覚の落ち着く場所なのです(´∀`)
今回はお昼時にお邪魔したので、ランチを頂いていきました。
サンダーはホットサンドのプレートをオーダー。(残念、写真がありません
)
cafeごはんって、どうしてあんなに幸せな気持ちになるんでしょうか。
温もりある木のテーブルの上で、
真っ白なお皿に盛り付けられたサラダとホットサンド、
それから大きなボウルに入った温かいカフェオレ。
みんなは、カレーを頂いたりしてたかな?(たしか)
ここのカレーがまたおいしいんです![]()
以前別の日にお邪魔したとき、特盛り(?)で頂いたんですが、
ペロッと全部食べちゃいました![]()
食後にケーキまで頂いてきました
↓この写真は別日のものですが・・・
うーん、シアワセ・・・(*´∀`*)
あぁっポム!!きゅうぅん(*´Д`*)
ジューンベリーというそうです。
『庭になってるんだけど、今が食べごろなんだよー(^∇^)』
『へぇ~!甘い!おいしい(・∀・)!』
『たくさんなってるんだけど、採りきれなくてね、よかったら持ってく(°∀°)b ??』
『え!いいのー?採りたい採りたいー(≧▽≦)!!!』
と、相変わらず遠慮のカケラもないmijinco![]()
思いがけずジューンベリー狩りが始まりました![]()
これが木になってるところ。
赤くておいしそうなところを選んで摘んでいきます。
っとここで頭角を現したのがこの人。
『あっ。このへん熟してるよー』
『どこどこどこー?』 ブチブチブチ・・・ヽ(`Д´)ノ
っとまるで親の敵のようにベリーを狩りまくるあかねさん。
脚立にのぼり、上の方の熟した実を掻っ攫う。
『ジャイアンだ・・・』
『剛田だ・・・・』
『5Dだ。』
ジャイアンを彷彿とさせる狩りっぷりで袋一杯持ち帰ったあかね氏・・・((゚m゚;)
最後にはみんなから「5D」と略される始末。
というのも、ジューンベリーのジャムを作ろうと企んでいたみたいです![]()
ジャムはある程度量がないとできないですからね。
はて、ジャムはうまいこと出来たんだろうか?
まさか失敗したとか無いよね。まさかねぇ~ウフフウフフ(´▽`)
shakerさんのHPはこちら
クロちゃん、なおっち元気かなー
また近いうちに遊びに行きたいなぁ![]()
わんだぁー!!
■おまけ■
ポムがあまりにもかわいいので・・・
あぁああぁぁぁー(><)!!!!
もはや人の犬とは思えない。。
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明日は何の日でしょう?



























































































