―無謀な女子キャンプ― -6ページ目

テキサスハイクin鍋割山



こんにちは、サンダーです

12月も中旬を過ぎつつ、急に寒さも厳しくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。


視界は煌びやかな電飾に侵され耳からはサイレントナイトなミュージック。
どこへ行っても脳内は強制的にX'masな今日この頃。

皆様の気持ちが年末へと駆け抜けるそんな時期に、
ちょっと後ろ走りで紅葉の季節へタイムスリップ・・・・・・


何が言いたいかと申しますと、要するに紅葉の11月に行ってきた
ハイキングのお話をしようという、そういうことなのです(;´ω`)アハハ


というわけで、11月中旬に行ってまいりましたのは


丹沢・鍋割山大山


今回はなんと初のテキサスハイキングでございます(≧▽≦)


そして丹沢と言えばこの人(?)
―無謀な女子キャンプ―

当ブログにちょいちょい登場する超絶美人女子ことOZも一緒の、
テキサス&OZ、奇跡のコラボハイキングとなったのです(°∀°)b


登山口にまとめて集合した初対面のチームテキサスとOZ

―無謀な女子キャンプ―
・・・って実は、初対面ではなくテキサスもOZも全員同じ高校の出身です。
そう、奇跡のコラボもなんてことない、全員ただの同級生でした(・∀・)


そして今回、4人のほかに女子キャンプで出会ったTt氏、ひのこちゃん、長老も一緒。

↓顔出しNGのTt氏は彼女の好きなもので埋めてみました( ̄▽ ̄*)キュピーン

この日は総勢8名のなんとなく大所帯の秋山日帰りハイキングです。


ただし、テキサス=マル・カリヤの2人は今日が初めての山登り。
サンダー&OZもだいぶのろのろ派なので
こっちのチームはのんびりのんびり牛歩ハイクです(´∀`)


のっけから先輩達にずいぶん引き離されるテキサス&OZ

↓開始数分でこの差・・・。

ですが、自分のペースでゆっくりゆっくり歩くことを心がけます。

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この日はいまいちのお天気でしたが、紅葉真っ只中。


橋渡りーの

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紅葉眺めーの


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登りーの


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落ち葉踏みーの・・・花嫁



頂上まで、いくつも偽ピークが存在する鍋割山。

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中盤の尾根は背の低い木々が綺麗に色づいていて、気持ちの良い風が抜けます。

―無謀な女子キャンプ―


『たのしいっ(゜▽゜)♪』

とウキウキ登るマル

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一方、

『し・・・しんどい・・・(´Д`;)』


だんだん様子が怪しくなるカリヤ嬢


サンダー 『大丈夫?・・・じゃなさそうだね(°д°;)』
マル 『心配だねぇ・・・(*_*)』


というわけで、このへんで少しがっつり休憩することに。


テキサス 『は~やれやれどっこいしょ~(´∀`)』


と、梅干やらチョコレートやら食べつつわらわら回復を図る横で
おもむろにウイスキーを取り出すOZ

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サンダー 『でた・・・・・・』
OZ 『いや、水で薄めてあるんだ』

薄めていたって酒飲みであることは払拭できませんが


休憩後はカリヤ嬢も復活して一安心。

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そんなこんなありまして、ゆっくりゆーっくり約3時間・・・


『ついたー(/TДT)/!!!!!』


―無謀な女子キャンプ―
チームテキサスの歴史的初ハイキング、登頂成功です!(大げさ)


『おつかれー(^▽^)!!!』


先についてた3人と合流。


『わー!おつかれーーー(^O^)/!!!』
『え(゚Д゚)!?あれー??』


なんと、先日女子キャンプオフでご一緒した
ばばちょっぷさん、のびこさん、おやぶんさんも登場。

見渡せば頂上には知り合いだらけというかなりレアな状況に( ̄□ ̄;)!!


そんな再会に驚きつつ、もう腹ペコなサンダー。
一目散に駆け込む山小屋で注文するのはもちろんコレ!!!!!


名物鍋焼きうどん!!!ででん

―無謀な女子キャンプ―
このうどんを何度夢見たことか(´_`。)
お山てっぺんでこんなものが食べられるなんて、何と贅沢なことでしょう。


というわけで、うどんナメの富士山ショットも特別サービス(≧▽≦)

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小屋の皆様に感謝。ありがたやありがたや。

具沢山の鍋焼きうどん、もちろん一滴残らずペロリと平らげます。


幸せそうなマル。
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食後はのんびりゴロゴロして

―無謀な女子キャンプ―
お茶を入れてお菓子をつまみつつ富士山を眺める。

―無謀な女子キャンプ―

非常食も兼ねてお菓子は大量。

―無謀な女子キャンプ―


幸せな時間はあっという間に過ぎて、下山の時間。

別ルートから下山するひのこちゃん、Tt氏、長老に別れを告げて、

チームテキサス&OZは来た道を戻ります。



帰りはカリヤ嬢も元気!

―無謀な女子キャンプ―


―無謀な女子キャンプ―


―無謀な女子キャンプ―


さくさくっと降りてあっというまのテキサス&OZ記念ハイクでした。




ワンダー!!!



■こんなにたくさんの■
女子達とお山に行ったのは初めてでした!気の置けない仲間がたくさんいて、
女子キャン仲間にテキサスも紹介できて、たのしかったなぁ。
やっぱり近所のお山はいいですね!!!!


さてさて年末です!!!!!今年中に更新したいネタがあと3つ!(笑)

気持ちの良い新年を迎えられるように・・・応援願います。(´д`lll)

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OZに怒られる前にクリックしてください


次回もOZが出てきます(予告)

みじんこものがたり



「ファミリーへ。週末はお山に行ってきます。」



いつのまにかそんな報告をするのが当たり前になっている。
ファミリーと言っても、親や兄弟ではない。ほんの一年前まで顔も名前も知らない、年齢も性格もバラバラな4人の女子達のお話。



***



少し冷たい秋の風が吹く、良く晴れた土曜日の朝。私は緊張とワクワクする気持ちと大量の荷物を抱え、東京駅のロータリーで知らない女の子を待っていた。Mixiのコミュニティ内で企画された、「オフ会キャンプ」なるものに参加するためだ。



手紙「友人が行けなくなったので、よかったら私の車に同乗しませんか?」


開催日の数日前、こんなメールがコミュニティの管理人から届いた。

実はこのオフ会キャンプ、あまり乗り気ではなかった。いや、実際当初は行く気でいたが、人見知りの激しい私としては「気心の知れた親友も一緒に行くのであれば」というのが絶対条件だった。しかし親友も都合がつかなくなり、私の「行く気」も完全に無くなっていた。


(一人で知らない人間の輪の中に加わるなんてとんでもない。

ましてやインターネット上で知り合った人間なんて信用できない。)


それまでブログはおろか、mixiでさえ友人との連絡ツールぐらいにしか使ったことの無かった私はインターネットのオフ会というものにあまり良いイメージを持っていなかった。管理人である「ゆっかさん(こいっち)」とは先にブログを通じて知り合っていたとはいえ、


(もしかしたら詐欺事件に巻き込まれたりおかしな組織に勧誘される可能性もないとは言い切れない)


などとありえない状況を一通りは想定してみるほど警戒していた。というか、私はバカがつくぐらい臆病者なのだ。


(道具もないし、現地まで行くための足も無いし・・・)



そんな言い訳で、掲示板上でも行けない空気を醸し出していた折りに、管理人であるゆっかさんから直々にメールが来たのだ。


手紙「管理人の子からメールが来た!どうしよう、断る理由もなくなっちゃったし、あたしちょっと行ってみようかとも思うんだけど・・・」


親友のマルとカリヤに、真っ先に連絡を入れた。チームテキサスとしてキャンプを始めたばかりの私たちは、日に日にキャンプにのめり込んでいて、この頃私は自分たちのように女の子同士でキャンプをしている子のキャンプが見てみたいと思いはじめていた。しかしひとしきりの音楽フェスも終わった秋の終りに、どこへ行けばそんなキャンプに出会えるのか、そもそもそんな人たちがこの世にどのくらいいるのかも、さっぱり検討がつかなかったのだ。


(勇気を出して行ってみれば、何かきっかけがつかめるのかもしれない。)


そう思った私は意を決して、一人で「女子キャンプオフ」に乗り込むことを決めたのだった。



***



参加が決まってから、私はいつもと違う緊張の中にいた。

前日の準備では、ソロキャンプの道具など何も持っていないのに何度も何度も持ち物を確認し、とにかく何も無くても、最悪ただの野宿になったとしても一夜過ごせるようにと、大量のホッカイロと火を使わなくても食べられる非常食、万が一途中で買い出しに寄ってほしいと言い出せなかったとしても大丈夫なように、自分が飲む分のお酒もわざわざ家から持っていった。


(明日は絶対に寝坊しちゃだめだ・・・)


そう思うと全く眠れなかった。結局、2時間程眠ったところで朝がきた。


***


東京駅でゆっかさん(こいっち)を待つ間、私は「会話のイメージ」の妄想に勤しんでいた。人見知りが激しく秀でて陽気なわけではない私はなおさら、明るく努めなければ相手がつまらないのではと思うし、大して楽しい会話もできずでは2時間以上も密室で過ごす相手に失礼だと思ってしまうからだ。


ゆっかさんの車を見つけると、


「こんにちはー!!!!よろしくー!!!」


とにかく明るく、緊張など微塵も見せないように努めた。
[私は幼少の頃より明るく陽気な人間で初対面の人とも楽しく話が出来る]
そんな暗示を本気でかけた。


「おくれてごめんねー!!よろしくーーー!あははは」


眼鏡をかけた知らない女の子の運転する真っ赤な車の助手席に、ギリギリの自己暗示で緊張を隠したお団子頭の私が座った。



***



車が走り出すと私は沈黙を恐れ、用意してきたいくつかの質問をぶつけたり、話題を振ったりした。しかしそれはあまり必要なかった。


誰よりも人見知りだと豪語するこの私でもまるでずっと前から友達だったかのように、ポンポン会話が弾む。今まで初対面の人とこんなに会話が弾んだことは無かった。窓の外を流れていく景色が紅葉の山々へと変わるにつれて、車中がどんどん気を使わなくて平気な空間になっていくのがわかる。きっと相手は気を使って色々話してくれているのだろうとも少し思ったが、それを微塵も感じさせない。
(きっとこの子にはこうやってたくさん友達ができるんだろうな)
こなれた振る舞いは、対人コミュニケーションの達人の域に達しているとさえ思った。


道中、キャンプ場変更というトラブルがあり急遽もう一人の参加者、suzuさんを車で迎えに行くことになった。
河口湖駅のベンチで待っていたのは大きな黒いパンパンのバッグと、おなかのあたりに小さなチワワを連れた、穏やかな印象の女の人だった。喋る口調も落ち着いている。
このとき、私はすっかり「陽気な人モード全開」になっていた。落ち着いたトーンで話をするsuzuさんのテンションが少し羨ましい。私はきっと、根っから陽気なテンションの持ち主に見えているのだろうと思った。しかし、急にブレーキをかけるのもおかしいし、このまま流れに身を委ねることにした。


車が動きだすと、少しずつSuzuさんとの会話が始まり、また少し人見知り病が顔を出し始めた私は少しの間、ほとんど相槌だけ参加しながら2人の話を聞いていた。どうやら、みんなキャンプ歴がそれなりにある人たちらしい。そして、傍から見るとではあるが2人とも驚くほど自然に会話をしている。すごい。コミュニケーション能力が高い。というかこれが普通なんだろうか?傍から見れば私もそういう風に見えるんだろうか?それともこのゆっかちゃんて人は魔力の持ち主なのか?などと、これから始まるキャンプと全く関係の無いことばかり考えていた。


キャンプ場に着くと2人はそれぞれテントを張り始め、私はぽつんと一人でやることもなく、荷物を広げてただボーっとつっ立っていた。一回、持ってきた凧を持って走ってみたけど揚がる気配もなくて全然おもしろくないのですぐやめた。


* **



 薄暗い時間になると、ブログに何度かコメントしたりして名前を知っていた「放置キャンプ」コミュニティのメンバーでもある、「バードメン氏」が合流。挨拶もそこそこにテントや椅子を借りた。

 私はキャンプ場で様々なものをレンタルするつもりで来ていたのだが、レンタルの出来ないキャンプ場に急遽変更になってしまったため、持ち物は薄いシュラフとホッカイロ、酒と非常食だけという随分ふざけた装備の人になってしまっている。さらにテントを借りたは良いけれど一体何がどうなっているのかさっぱりわからずオロオロしているとバードメン氏とこいっち、すずちゃんの3人が私の眠るテントを建ててくれた。ただペコペコと頭を下げることしかできない自分が不甲斐ない。同時に、どこのウマの骨かもわからない私に高価そうな、当時の私からすれば見たこともないようなテントをホイっと貸してくれたバードメン氏は神なのかもしれないと思った。



***



「あのー。女子キャンプですかー?」


最後の参加者、あかねさんが到着した頃にはあたりが暗くなり始めていた。バイクで颯爽と到着し、明るく声をかけてきた彼女は、しっかりした大人の女の人の印象だった。一目見た瞬間、強くて明るくて豪快で行動力があって、そんな性格の持ち主だろうと推測した。バイクで乗り入れパパパっと自分のテントを設営する姿を見て、ただただ「すごーい!」というありきたりな感想を述べる自分が陳腐に思えた。


 すっかり夜になると、ブログなど拝見していた「いのうえさん」も合流し、もうなんだか急にキャンプのプロに囲まれたようだった。これまで新しい友達との出会いなど何年も無かった私は正直、このあたりで精神力が限界に近づいていたようだ。もう自分の目の前のものしか見えず、とにかくお酒を飲んで、初めて会った方たちの繰り広げるアウトドアな会話についていこうと必死になる。後から来た放置民さんのお友達だというチュンチュンとかハンハンと呼ばれている男の人たちはもう一体どこから来た誰なのか最後までよく分からなかった。
宴会中、私以外の3人の住まいが同じ路線の近所だという話で盛り上がっていた。かくいう私も3人の住む街からそう遠くない場所に住んでいる。今思えば、なんのつながりも前情報も無く集まった初対面の4人が、割とご近所同士だったというのも不思議な話だ。


 前夜ほとんど寝ていなかったのもあり、夜が更けてくると酷く疲れて私はみんなより先に眠りについた。テントの外では初対面なはずなのにこの上なく楽しそうな会話が自分とは違う世界の言葉で聞こえていた。同じぐらいのタイミングでテントに入ったすずちゃんが、なんだか心強かった。



***




 一夜明け、体力も精神力も回復した私は昨夜とは別人のようになんだかウキウキしていた。私の心の疲れはいつだって一晩寝れば全て吹き飛びリセットされる。まさに睡眠がすべてのエネルギー源であるに違いない。もう、昨日初めて出逢ったみんなは友達になっていた。むしろまるで昔から知っている人のような気さえした。キャンプとは不思議だ!

 初めて体験する焚き火を囲んだ朝ごはんも、見たこともない道具も、小さなトラブルで巻き起こる笑いも、全部が私を楽しい気分にさせた。帰る前に4人で記念写真を撮ると、まるで高校生の頃みたいに新しい友達ができた喜びをかみ締めた。


 帰りの車の中で、私たちは本当に昔からの友達のように他愛の無い話をした。冗談抜きで、昨日初めて会った人達だとは思えない。こんな体験は初めてだ。渋滞する高速道路で、バイクのあかねちゃんに追い越され、振り向きざまに手を振ってくれた。すごくかっこよくて、こんな素敵な友達がいることを誰かに自慢したくなった。



***



キャンプのあと、4人は飲み会をひらいたり、一緒に道具を買いに行ったり、キャンプに行ったり、お互いの家に遊びに行ったりと、本当に毎日のように一緒に遊んだ。Twitterやメールで毎日会話した。それぞれがお互いの距離を縮めたくて仕方ないような、なんとなく焦る気持ちを抱えつつみんなに会いたかった。お互いを良く知らないからこそ、会って知ろうとしたし、4人で何かをすることが楽しくて仕方がなかった。


あれから一年。良くも悪くも全員が思ったことをなんでも言い合う私たちは、案の定、時々喧嘩のような言い合いもする。しかしその度にそれぞれが自分と向き合い、人として成長しようとする不思議な仲間達。喧嘩をしたって何だって、会えば結局楽しいしこれから先もずっと一緒に遊んでいたい。



そんなmijincoは単なるキャンプ仲間を越えて、今ではファミリーと呼ぶ方がふさわしいのだ。






一年前のあの日の、全ての出来事・出会った人に感謝。



―無謀な女子キャンプ―


2011年1月中旬、mijincoのHPオープンです。



mijinco祭はここで開催中→ こいっち   すず   あかね



■ 最近1年記念の感謝祭ばかりですみません■
感謝したい人が沢山居て幸せです。ありがとうございます。


今回長くて途中で読むのを諦めた人、正解です。

いざ振り返って書いてみたら当時のレポと大差ない内容が

ちょっと暗めの文章になっただけでした・・・

読んでくださった方は・・・ホントすみません!!!!(;´Д`)(汗

  ↓嘘でもうれしい
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ちなみにこのときのキャンプレポートはココ に4人分全てまとめてあります






テキサス1周年キャンプin西丹沢【完】

こんにちは、サンダーです。

灯りの準備も整い、ようやくひと段落のテキサス達。
                          →前回のお話はこちら


『まだごはんの時間には早いしなぁ(・ω・)』


なんて言いながらお菓子をポリポリ。
案の定、今回も何の遊び道具も持ってきていません。
女3人集まっているとはいえ、もう出会って14年。
家族同然のその空気感、今さらペラペラお喋りするようなことも特に無い3人。

『せっかくだし火でも熾そうかねぇ(°∀°)b 』


ここ、西丹沢ウェルキャンプは直火OKのキャンプ場。
薪は買ってないので、落ちてる枝を拾い集めてとりあえず炭をおこします。
今回は一年ぶりの焼きりんごも予定しているのです( ̄▽ ̄)♪


・・・と、そこへ


『あれー?今から火熾すんですか~?大変ですね~ケラケラ(`▽´)』
『大丈夫ですか~?』
『火、おこせますかぁ~?』
『おい!お前、男を見せてやれよ!ケタケタ(`∀´)』


・・・混んでるファミリー向けキャンプ場というのはいろんな人がいますね(;´ω`)
酒酔い風の男性に若干絡まれる3人。

しかし


『え?(・д・)』
『だいじょぶですよー?(・д・)』
『平気です~(・д・)』


左へ受け流すテキサス。


まだこんなに明るいし・・・今から火熾しの何が大変なんだい??ワハハ( ̄∇ ̄+)!


この一年間、突然何かに取り憑かれたようにキャンプばかりしてきたサンダー
でっかいランタンの使い方はいまいちでも、コレばっかりはちょっと自信があります( ̄▽ ̄)=3

酒に酔った見知らぬメンズの手伝いなどNOセンキューなのです!!!(`Д´)ノキリッ


というわけで、まだ焚き火するほど寒くはありませんが、
炭を育てるためにせっせと火熾し。
―無謀な女子キャンプ―
一年間で学んだ火熾しポイントにふーふー(。・ε・。)
―無謀な女子キャンプ―
↑既に女子であることを忘れています


で、火熾し完了!
―無謀な女子キャンプ―
ワーイワーイ(´∀`)♪



ここでテキサス恒例、焼きマシュマロ(°∀°)b !
今回は串を持ってこなかったので、拾った枝をOPINELのナイフで削りだし、

―無謀な女子キャンプ―

即席でこのような串を3本制作!

―無謀な女子キャンプ―
『うまっ!(`∀´)』
『ふわふわ~(≧▽≦)』
『とろとろ~(´∀`)』


久しぶりの焼きマシュマロにご満悦のテキサス達なのでした。

―無謀な女子キャンプ―
一応、焼き林檎と焼き芋もやったのですが・・・・
写真も無いことですし、出来上がりはご想像にお任せします・・・( ̄∀ ̄)


さてさて、そんなこんなしているうちにだんだん辺りも暗くなり始め、晩ごはん作り。

今夜はパスタよ~(゜▽゜)ノ!!

―無謀な女子キャンプ―
みんなで一皿を作り上げる・・・というのもやっぱり良いものですなぁ。

―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―
テキサスカルボナーーーーラ!!! と、ミネストローネ完成(≧▽≦)♪


これらを食べて、片付けをしてのんびり。

お酒はあまり飲まないテキサスですが、1杯付き合って(?)くれました。


―無謀な女子キャンプ―

今回、ハイシーズンの大賑わいなキャンプ場には初めて来ましたが、
色々な意味でなんだか考え直す機会になりました。

自然の中で過ごす上で気をつけたい最低限のこと
沢山の人が利用する場でのマナーやモラル
一年前、初めてのキャンプであたふたしていたあのときには見えなかった
色々なものが見えて、まるで違うキャンプ場にいるような気分にさえなりました。

ついこの間の私たちのように、これからキャンプをしたいなと思っている人、
年中キャンプしてる人、たまにしかキャンプをしない人、夏にだけBBQをする人、
一口にキャンプといっても色々な境遇の人がいて、価値観も人それぞれですが、
どんな季節でも、どのキャンプ場に行っても、
人間にも自然にも気持ちのよいキャンプができるようになったらいいな。

そのために何ができるなんて偉そうなことは言えませんが、
何がダメで何が正しいなんて難しい討論はできませんが、
テキサスやmijincoや女子キャンプを通して小さな事からジワジワと、
「楽しい」以外のことも、伝えれたらいいなぁ。


ハッ(゚ロ゚)!!!!!!

ついうっかり真面目に語ってしまったサンダーなのでした。



おまけ!!!!

~翌朝、テキサス朝ごはん~

―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ―


『朝はパン♪ぱんぱぱん♪』

と歌っているカリヤ嬢が印象的でございました(´∀`)♪


ワンダー!!




■ガルヴィさんありがとうございました■
今回のテキサスキャンプの様子を、月刊ガルヴィ12月号 の中で
ご紹介いただきました!ありがとうございます。
いい思い出になりました!

次回テキサスの登場は、
「テキサス、秋山ハイキングへ行く」の巻で!(たぶん)

↓低山も紅葉が美しい季節になりました♪
  個人ブログもぼちぼち更新~

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第三回女子キャンプオフ

こんにちは、サンダーです。


先日、mixiの女子キャンプコミュ、第三回オフ会が執り行われました。


実は今回、土壇場になって都合が付かなくなってしまい
あえなく不参加の方向でいたのです。

が!当日になんともまぁ奇跡が起こり&人の手を借り、
別の用事との合間を縫ってちょろりと顔を出すことができたのです!
(ノД`)ウレシイヨゥ。シクシク


っと、ここで女子キャンプのおさらいです目


【女子キャンプコミュニティ・オフ会とは?】
解説者:サンダー
楽しくキャンプする(したい)ガールたちの集まる場所を・・・と、
パンダ管理人・こいっちがmixiに開設したコミュニティ、『女子キャンプ』
オフ会はキャンプをこよなく愛する女子達がそれぞれ自分の装備を持ち、
同じ日、同じ場所でキャンプしよう!という不定期に開催しているイベント。
(第一回オフ会開催後、サンダーはこいっちよりコミュニティ副管理人の任命を受け、
参加メンバーのこいっち、あかね、すず、サンダーの4人は
現在mijincoというユニットとして「女子キャンプコミュ」の核として公式イベントの開催日決定などを行っています。)


女子キャンプオフは、基本的に誰かに頼らず自分の力で(ここ大事!!)
自分のことは自分で準備してキャンプをすることが第一のルール。
しかしながら気の合う仲間がいたらおしゃべりしたり作ったご飯をお裾分けしたり
気が向いたら夜は酒を酌み交わし焚き火を囲んで語らおう!
という女子的ながらどこか男勝りな、女子キャンパー限定コミュニティ&イベントなのです。

思い返せば去年の今頃、女子キャンプオフ第一回目に参加したのはたったの4人。
mixiの女子キャンプコミュニティ参加者も、私が入った時には確か9人ぐらいでした。
あれから一年経った第三回公式オフ会。

―無謀な女子キャンプ―
↑後から来たくせに何故か中央にいて申し訳ない(汗
参加者30人以上?もう写真に納めきれない程の参加者が!!!(これでも何人か帰った後でした・・・)
mixiのコミュニティも参加者1300人を超え、なんだか目が回るようです(@_@)


↓ちょっとすいません、なんと偶然にもこんなのが(笑)
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サンダーは写真をパチパチ撮り歩いていただけで
たいして何もしなかったのですが、上空撮影を始めるとなにやら中央に変な子が。

―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―
↑変な子というか、変なパンダですね。

そのうちにあかねちゃんやいろんな人も集まってきて、謎の撮影会に。
―無謀な女子キャンプ―
屍じゃないんですよ。ガールズキャンパーなんですよ。

―無謀な女子キャンプ―
↑集まってきた子に並び方を指示するジャイアン。

―無謀な女子キャンプ―
あら綺麗にならんだねぇ∑(゚Д゚)


みんな、常に笑顔笑顔で本当に楽しそうに過ごしていました(°∀°)b
―無謀な女子キャンプ―

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―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―
―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―


こちらは、あかねちゃん率いる女子キャンプ・バイク部の皆様!!!
―無謀な女子キャンプ―
颯爽と現れ、静かにキャンプをして、また颯爽と去っていく。
なんて素敵な方たちなんでしょうか(´∀`)

あまりに素敵なので、「なんか、バイクの免許取りたいかも・・・(〃∇〃)」
などという考えが頭をよぎってしまったのは言うまでもありません。 
―無謀な女子キャンプ―
↑かっこいいのに、すごくかわいい。ずるい!!(笑)



帰り際に、大縄跳びなんかもやってました。

―無謀な女子キャンプ―

青空の下でまるで子供のようにはしゃぐガールたち!!!
みんなすごく元気!

―無謀な女子キャンプ―

今回わたしは参加できないつもりでいたので
当日まではmijincoのパンダ&あかねちゃんがほとんどの準備をしてくれて
私は深夜にノコノコとやってきてほとんど傍観していただけでしたが、
みんな本当に楽しそうにキャンプをしていて、いやはや凄いの一言に尽きます(´▽`)

参加者のみなさまのお名前とブログをご紹介できればとおもったのですが、
ほとんどお話しなかった方も沢山おり、全部で何人居たのかもちょっと定かではなくて、
本当に勝手ですが、わかる範囲で・・・

おやぶん さん/こでち さん/az さん/ichigo さん/SHIHO さん/くまこさん/ヒロねぇさん
あさお さん/ユカ さん/ふう さん/ロータス さん/ばばちょっぷさん/きぃちゃん/ゆみちゃん
ちかちゃん/kinoco ちゃん/のびこ さん/きょうこさん/ひのこ ちゃん/moco ちゃん
あか姉 /パンダ  ・・・and more!!!

本当に中途半端な紹介の仕方で申し訳ないですヽ(;´ω`)ノ
ご参加者の方・・・気が向いたらコメントください~みんなURLおしえてぇ~・°・(ノД`)・°・

ともかくみなさま、



楽しい時間をありがとう!


―無謀な女子キャンプ―





thank you! all the girls campers , and good friends.
panda&5D! thank you very very much!!!!
Special thanks,kj and mijinco.







写真は近いうちにfrickerへアップします!




















テキサス1周年キャンプin西丹沢【2】

こんにちは、サンダーです。



テント設営&我が身の防衛に成功したテキサスたち。

                             →前回のお話はこちら



『さてさて、明るいうちにランタンにマントルセットしとくがね(・∀・)!!!』

『そだな(°∀°)b !』

『暗くなる前にやっとこう(^∇^)!!!』


なんとなくずっと頭の片隅であの日の出来事がループしてしまっていたテキサス

早く安心を手に入れたいところです。


『えっと、マントルマントル・・・あ(゚Д゚)!!』

『ん?どした?』

『予備がランタンケースん中入ってた(゚ ▽ ゚ )!!!』


《サンダーは予備のマントルを発見した。》


『・・・・・・・・・あ。 これ、全然違った・・・(^▽^;)』


《さっき売店で買ったのとは似ても似つかぬ形状だった。》


『あぶない・・・予備が入ってなかったらまた暗闇に包まれるところだった・・・(;´ω`)』

『えっ・・・(゜д゜;)』

『よ、よかった・・・(^▽^;)』


危機一髪、助かりました。


『これ、どうやってつけるんだっけ(・_・;)?』

『ちょっと貸して!あれ?なんだっけ(・_・;)?』

『付けて燃やせばいんだっけ(・・。)ゞ??』


なんだか危ういテキサス達。

取り扱い説明書を片手に、なんとかマントルを装着。


『で、燃やすんだよね!?』

『確か、一気に燃やさないとダメなんじゃなかったっけ?』

『私ライター持ってるよー!』


一本のライターで、カチカチ火をつけ始めました。


カチャン・・・


『あっ・・・なんか取れた∑(゚Д゚)!!』


まだ火がつかぬうちに、どこかの飲み屋でもらった

安物ライターの一部が崩壊。


『ちょっ・・・貸して\(゜□゜)/!』


ライターの修復を試みるサンダー



カチャン・・・・・・ボロッ。


『うっ・・・・・・・・・( ̄□ ̄;)!!』

『あぁ・・・・Σ(~∀~||;)』

『・・・・・・・(´_`)』



―無謀な女子キャンプ―

ライター、殉職。



『もうライター持ってない・・・・°・(ノД`)・°・』

『どどどしよ・・・』



チームテキサスの中に流れる沈黙。



『あ、売店まだやってるよね!』

『ライター買ってくるよ!!』

『おぉっ!!お願いします!!!!』


マルカリヤは売店へ・・・



一人サイトに残り、一年間のキャンプを振り返るサンダー



(私は一年間、何をやってきたのだろうか・・・

ランタンも満足に扱えないなんて。

何故こんな晴れの日に限って、ライター1本しか持ってないんだろう。

ああ、そうか、ライターが無ければいつも他の誰かが貸してくれたんだっけ。)


これまで人に助けられてキャンプをしてきた、不甲斐ない自分を悔やみます。

そういえばmijincoのみんながこの1年で次々とソロキャンプデビューしてきた中で、

超絶怖がりのサンダーは一度もソロキャンプなどしたことが無いのです。


(それが関係あるかどうかは別として、いつもどこかで人に頼った装備だったんだな。

ああ、ダメな私。)



・・・ライターが壊れただけですが( ̄□ ̄;)!!!!

何故か一人うつむき、しんみり考え込むさんだー。


がしかし、


『あ(゜□゜)!!!!!』


と、急に思い出してザックの中を漁る。


『そーだ!コレがあるじゃんか(´▽`)ノ!!!』

―無謀な女子キャンプ―

ザックに入れっぱなしだったこの子の存在を思い出しました。

一人、黙々とマントルを再燃焼。



というか、よく考えれば焦らなくても火元はツーバーナーもあったわけで。

ともかく、無事灯りを手に入れたテキサス達なのでした(*´∀`*)




つづく





ワンダー!!




■久しぶりに長編か・・・!?■

ランタンネタで1回更新って・・・しかも写真2枚!?スイマセン。。

これは終盤、一気にぶっ飛ばして終わる予感です(笑)


ところで、お山については別の個人ブログに更新しています。

全く面白くない自己満足極まりない内容ですが、

このブログのどこかにリンクが貼ってあるので万が一ご興味がある方は

探してチラッと覗いて見なかったことにしておいてください(笑)

(リンクは携帯からは見れません)

↓ランキングにも入ってないですが・・・


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テキサス1周年キャンプin西丹沢

こんにちは、サンダーです。


先日、いや、先月。ちがう、先々月末!!汗
チームテキサス一周年記念キャンプに行ってまいりました。

今回訳あってちょっと更新を遅らせまして・・・
月刊ガルヴィ12月号(毎月10日発売)をお待ちくださいませ(´∀`)!!!


さてさてなんと、生まれて初めて己の力でキャンプをした一年前のあの日 から、
ちょうどぴったり365日目の日、どこのキャンプ場に行くべきかとあれこれ悩み
行ってきましたのはこちら、




他にも候補はありましたが、


『せっかくの一周年はやっぱり思い出の地で(°∀°)b !』


というサンダーの粋な(?)計らいで、一年の時を経て再びあの場所に舞い戻ることに。


『待ち合わせは9時でいいかな?』
『間に合わない!10時にしてー(>_<)』
『あたし何持ってけばいいの(゜▽゜)?』
『たぶん、前と一緒で大丈夫だと思う(´∀`)!』
『一応持ち物リスト送るねー!』


最後にテキサスキャンプをしたのは、去年の11月上旬ごろ。

その後サンダーはソロスタイルの女子キャンプにのめりこみ、
一人暴走気味に怒涛のアウトドアライフを繰り広げてきましたが、
テキサススタイルのキャンプは全く別のものと言っていいほど勝手が違います。


さらに、マルカリヤは恐らく半年以上ぶりのキャンプ。


去年の記憶を頼りに荷物を準備した結果、こうなります。
―無謀な女子キャンプ―
相変わらず満載。


後部座席で荷物に埋もれるマル
―無謀な女子キャンプ―

『あれ・・・(´Д`;)』
「ザック一つでキャンプに行けちゃいます( ・∀・)♪キュピーン by mijinco
とか言ってたの誰だっけ・・・。
mijincoや女子キャンプの中ではザック一つでキャンプに行っているハズのサンダー
テキサスキャンプではこうなります。


『なんか・・・何も変わってない(*´∀`*)』


一年前と何ら変化のないチームテキサス
荷物満載の車はいつものように予定時刻を押し気味で出発します。


途中、いつものマックスバリュでお買い物。


『何作ろうか(・∀・)』
『パスタにしよう(^O^)/!』
『カルボナーラがいい(≧▽≦)!』
『朝はパンにしようよー♪』
『調味料も買わなきゃ!』
『パンにバナナも挟みたいなー(´∀`)』
『飲み物も買おう(゜□゜)/』
『これ、今飲む用ね(〃∇〃)』


広い店内をあっちこっちカートを引きずり回します。


『あっ∑(゚Д゚)!!!!』
―無謀な女子キャンプ―

『あぁっ!!!こここ、これは・・・( ̄□ ̄;)!!!!!』
『あぁっ!!!こここ、これは・・・( ̄□ ̄;)!!!!!』
―無謀な女子キャンプ―

今年は台風で延期になっちゃって残念でしたね・・・次回11月末だそうです。。

気が付くとカゴにめいっぱいの食材。
『これ、一泊の量じゃない・・・(*_*)』

このあたりも相変わらずのようです。



キャンプ場に到着すると、一気に懐かしいあの日の光景が蘇ります。

『なんか、去年来たのがついこの間みたいな気がするよー(*´д`*)』


一年前よりだいぶ混んでる受付を済ませ、


『あ!そういえばランタンのマントル買わなきゃ!』

半年以上使っていなかった、ガスランタン。
忘れないうちに売店でマントルを購入。
もう一年前とは違うのです。暗闇とは無縁なのです。


『・・・あれ?こんな形だっけ( ̄□ ̄;)?』
『うーん(@ ̄Д ̄@;)?』

売店に置いてある2種類のマントル。

↓あれ・・・売店にあったのコレだっけ・・・たぶんコレだったような・・・
うむ、違うかも(汗 参考にはしないでください!
―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―


車に積んであるランタンを確認すればいいのに、
『これかなぁ?とりあえず、買っとけばなんとかなるよね・・・(^▽^;)』
『うん、きっと大丈夫(^ε^)♪!!』

こういうところがつい適当になりがちなサンダーマルは完全に勘で購入。


『あれ?前もここじゃなかったっけ?』
広いキャンプ場でテキサス達に振り当てられたテントサイトは、一年前の3軒お隣。
『場所まで大体同じって(笑)』

『まるで一年前と一緒じゃないか(´∀`)!!』

といいつつも、もうテキサス達も初心者丸出しではありません。
あの日とは違うのです。サクサクと進める設営。


そしてお久しぶりです、テキサステント!!!
―無謀な女子キャンプ―

『で、デカっ( ゚д゚)!!!!』


しばらくソロテントばかり使っていたサンダー
そのあまりのデカさに我がテントながら一瞬怯みます。

ナンダベさんもを迎えての初テキサスキャンプ。
―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―

食材・・・というか、お菓子モリモリ!!!!!!
―無謀な女子キャンプ―
『わーい完成だー・・・』
『わーい完成だー・・・』
『わーい完成だー・・・』


ザッザッザッザッ・・・・


『・・・・・・・・ん( ゚д゚ )?』


てくてくてく・・・


『・・・・・ちょいちょいちょいΣ(~∀~||;)!!!』



完成したテキサスサイトに招かれざるお客様。

混んでいたこの日のキャンプ場。
水場が近かったテキサスのサイト。
近道なのでしょう、洗い物を手にテキサスサイトのど真ん中を
堂々と通り抜けていく他のキャンパーさんです。


タープなどを張っていないテキサス達ですので、
確かにちょっと他より閑散としていることは否めないのですが、
どう見ても人のサイトだとわかった上で通っているような。


『のわー!!なんで真ん中通るんだー!!! バ、バリケード作る・・・ヽ(`Д´)ノ』


ひとまず、通り抜け箇所になっているキッチン脇を
荷物や椅子やカメラの三脚でバリケード。


『ふぅ。これで大丈夫なはず(´Д`;)!!!』

―無謀な女子キャンプ―

必死の防御によりテキサスたちの最低限のプライバシーは
ひとまず守られたのでした。







つづく






ワンダー!!







■ブログ開設からも丸一年!!(過)■
初めてブログを書き始めてから、あっというまに丸一年が経ちました。
ブログを通じて沢山の方にお会いし、大切な仲間と出会い、
色々なところへ出かけ、見たことのない新しい世界に巡りあえました。

飽きっぽい私が1年もの間更新を続けてこれたのも(ぃぇ、最近よく止まりますが・・・)
ある日突然始まったこのブログページを覗いていただき、
暖かいお声をかけて頂きました読者様のおかげだと思います。

感謝、感謝でございます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

サンダー


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―無謀な女子キャンプ―

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surprise!!!



私がこの世に生を受けたという、たったそれだけの記念日。


偶然か運命か、私よりちょうど1年早い同じ日に生まれた年子のパンダ。




去年の今頃に運命的に出会った4人でパーティーをしようと誘ってくれたmijinco。

何も知らずにその会場に足を踏み入れると、たくさんの人影。


―無謀な女子キャンプ―


―無謀な女子キャンプ―


―無謀な女子キャンプ―


生まれて初めてのサプライズパーティーの会場には

見慣れた、大好きな、仲間達の顔。


―無謀な女子キャンプ―



mijincoの4人が出会って、約一年。

それから、たくさんの、これまでの私にとっては本当にたくさんの、

素敵すぎる仲間に出会って



―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―



全宇宙のありがとうや感謝の言葉をかき集めても足りないくらいの

愛と幸せをもらった今日。


みんなに出会えたことが、これまでもこれからも、

何にも変えられない幸せです。


inoueさんaneちゃんkuroちゃんなおっちmokoちゃんyomさんmikuちゃんsanpoさんyakoちゃんsyoboさんroadmanさん

okamotoさんワソワソ林くんkajiさんパンダすずちゃんあかねちゃん



こんな言葉じゃ足りないけれど、



ありがとう。






サンダー




圏外でしたorz

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せっかく中継しようと思ったテキサスキャンプでしたが、携帯電波入らずでした…(∋_∈)

とゆうわけで、詳細は後日更新です~(^w^)


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テキサス一周年中継①

―無謀な女子キャンプ―-100918_0839~01.jpg


ナンダベ:オラ、マルとカリヤに会うの、
久しぶりなんだべ。


サンダー:あぁ、私も久しぶりだよナンダベ君( ̄∀ ̄)


ナンダベ:今日はどこに行くんだべ?


サンダー:それは行ってからのお楽しみさ~(`∇´ゞ
それより知っていたかい?
今日はテキサスのファーストキャンプから、
ちょうど365日目なんだよ!


ナンダベ:ちょうどぴったり一周年て訳か。そんな演出、なんだかニクイべ。


サンダー:うふふへへほ~(^w^)
ワンダーだっぺー♪




つづく



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キャンプの後に寄りたいcafe☆【おもひで其の弐追記】


こんにちは、サンダーです。


先日、軽井沢でのmijincoキャンプ記事を更新したのですが、

軽井沢へ行くときはもう欠かせない存在になっているこちらへ

帰りにお邪魔してきました!


―無謀な女子キャンプ―
cafe shaker!


店主のクロちゃんと奥様なおっち、出会いは確か3ヶ月前ぐらいだったような気がするのですが、

既に昔からの友人であるかのような馴染みっぷり!・・・というか、mijincoたちの懐きっぷり?(笑)


とにかくこのcafeと2人が大好きなmijinco。

なんだか、親戚の家に遊びに来ているような、そんな感覚の落ち着く場所なのです(´∀`)


―無謀な女子キャンプ―


今回はお昼時にお邪魔したので、ランチを頂いていきました。

サンダーはホットサンドのプレートをオーダー。(残念、写真がありませんあせる

cafeごはんって、どうしてあんなに幸せな気持ちになるんでしょうか。



温もりある木のテーブルの上で、

真っ白なお皿に盛り付けられたサラダとホットサンド、

それから大きなボウルに入った温かいカフェオレ。



みんなは、カレーを頂いたりしてたかな?(たしか)

ここのカレーがまたおいしいんですラブラブ!


以前別の日にお邪魔したとき、特盛り(?)で頂いたんですが、

ペロッと全部食べちゃいましたべーっだ!


―無謀な女子キャンプ―

トマトが効いてておいしい!

食後にケーキまで頂いてきましたケーキ

↓この写真は別日のものですが・・・

―無謀な女子キャンプ―

うーん、シアワセ・・・(*´∀`*)


ぽむもマッタリ。

―無謀な女子キャンプ―

あぁっポム!!きゅうぅん(*´Д`*)


この日は、お皿の上に真っ赤なベリーが乗ってました。―無謀な女子キャンプ―

ジューンベリーというそうです。


『庭になってるんだけど、今が食べごろなんだよー(^∇^)』


『へぇ~!甘い!おいしい(・∀・)!』


『たくさんなってるんだけど、採りきれなくてね、よかったら持ってく(°∀°)b ??』


『え!いいのー?採りたい採りたいー(≧▽≦)!!!』


と、相変わらず遠慮のカケラもないmijinco得意げ

思いがけずジューンベリー狩りが始まりました音譜


―無謀な女子キャンプ― ―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―

―無謀な女子キャンプ―

これが木になってるところ。

―無謀な女子キャンプ―

赤くておいしそうなところを選んで摘んでいきます。

―無謀な女子キャンプ―


っとここで頭角を現したのがこの人。
―無謀な女子キャンプ―

『あっ。このへん熟してるよー』

『どこどこどこー?』 ブチブチブチ・・・ヽ(`Д´)ノ 


っとまるで親の敵のようにベリーを狩りまくるあかねさん。

脚立にのぼり、上の方の熟した実を掻っ攫う。



―無謀な女子キャンプ―

『ジャイアンだ・・・』

―無謀な女子キャンプ―

『剛田だ・・・・』

―無謀な女子キャンプ―

『5Dだ。』


ジャイアンを彷彿とさせる狩りっぷりで袋一杯持ち帰ったあかね氏・・・((゚m゚;)
最後にはみんなから「5D」と略される始末。


というのも、ジューンベリーのジャムを作ろうと企んでいたみたいですにひひ

ジャムはある程度量がないとできないですからね。


はて、ジャムはうまいこと出来たんだろうか?

まさか失敗したとか無いよね。まさかねぇ~ウフフウフフ(´▽`)



shakerさんのHPはこちら



クロちゃん、なおっち元気かなー

また近いうちに遊びに行きたいなぁ音譜




わんだぁー!!





■おまけ■

ポムがあまりにもかわいいので・・・
―無謀な女子キャンプ―
あぁああぁぁぁー(><)!!!!

もはや人の犬とは思えない。。


ん?このセレブ風人物は一体・・・
―無謀な女子キャンプ―

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―無謀な女子キャンプ―

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明日は何の日でしょう?

詳細は明日更新!!!