今回はラオス料理です。すべてに辛みとナンプラーが入る、東南アジアらしい料理です。
まずはその中でも食べやすく作りやすいラープ。
ひき肉にミントやインゲン、ねぎが入ってライムの味付けもあり、さっぱりした料理。
次はパッ ノーマイ(ラオス風たけのこ炒め)。
たけのこににんにくが利かせてありごはんが進む一品。今回のごはんはもち米で作ったカオ・ニャオ。
現地では手でむしって食べるそうです。辛い料理が多いラオスの救世主でもある。
最後はとんでもなく辛くなってしまったソムタム・プー・パラー。
まず具材が珍しい。
唐辛子の量が怖い……そして丸い形のこちらは青パパイヤ。
なかなかお目にかかれない食材。
唐辛子 もすりつぶしていきます。
歯ごたえある食材ばかりで美味しそうなんです。辛すぎなければ。ただこのくらいが現地流かもしれません。
そしてできあがり。
ならべてみると現地の雰囲気出ています。
なかなかのレア料理だったのではないでしょうか。
次回はラオスにもすぐ行けそうなあの県の料理を作ります。