みなさん、こんにちは!
ブログをアップするのが遅く、つくる会と前後してしまいましたが、
つくる会のごはんレポートをこれから綴りたいと思います。
台湾料理というと、小龍包をはじめとする点心と、屋台の味と、臭豆腐のイメージしかなかった私。
あまり台湾料理のイメージもつかぬまま、荻窪にある呉さんの台湾料理の暖簾をくぐりました。
まず前菜にでてきたのがハチノスとアスパラとセロリの炒めもの。
いままで食べたことのない組み合わせに味のイメージができず口に運びましたが、
3つの異なる食感を楽しめる、お酒がすすむおいしいおつまみでした。
そして、菜補蛋という台湾風たくあんの入った玉子焼き。
ここから、どどどっと食べたものを紹介します。
ぴりりと効いた山椒塩豚
(さっぱりしたレモンとにんにくだれにつけると、
がらっと味わいが変わるのも面白い)
牡蠣のうまみが凝縮された牡蠣餃子
野菜たっぷりな春巻き
頼んだメニューの中でちょっと毛色のちがった海老とリンゴのマヨネーズ仕立て
(なんだかスタイリッシュ。でも。マヨネーズの中のコンデンスミルクが海老とリンゴをおいしく繋いでくれました)
漢方と炒められた鶏肉(正式名称忘れてしまいました…ごめんなさい)
1000円以下でたっぷり食べられる驚異のふかひれのレタス包み
でも、まだあるんです。
しかも、次に紹介するのが個人的に一番好きな二品です。
いんげんの四川風炒めを葱油餅で巻いた逸品!
かりっともちっとな葱油餅に包まれた甘めのいんげんとひき肉の相性が抜群で、
本当にしあわせな気持ちになれたメニュー。
帰るころには、すっかり台湾料理に魅了され帰路につくことになったのでした。
どれぐらいおいしかったかは、週末また食べに行ったというと伝わるでしょうか。
書いているうちに、またお店に寄りたくなってきました。
今週末も、呉さんのお店にお邪魔しようかな。