死別の悲嘆の中でも、自死による喪失は複雑な感情とトラウマを生じさせるという意味で

遺族に大きな悲しみと苦しみを遺します。

 

遺族は、大きな罪悪感と共に、怒りの感情や、見捨てられ感、社会からの差別や孤立感

など、多くの否定的感情と向き合うことを強いられます。

また、なかなか話せる人も場所もないので、1人で抱え込んでしまうことも多く、

心理的にも閉鎖的になりがちです。

 

 

今は脳内物質が自殺の誘引になっているという医学的な証拠が存在しています。

確かに

自死への社会的偏見はまだまだ根強いですが、

その選択をしなければならなかった故人を、

その時に正常な判断ができなかった故人を、

脳内物質が原因で遺される人のことまで考えられなかった故人を、

理解も納得も出来なかったとしても、、、

 

それでも

遺された人には幸せになる権利があります。

 

幸せになる道を選んでいい。

幸せになっていい。

 

自死も数ある死の1つです。

 

 

 

 

 

 

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