【小俣公民館】小学生が2時間集中!!カッターナイフでダンボールを加工して作ったものは… | 「ちくちくのへや」フェルトのおままごと雑貨やさん

「ちくちくのへや」フェルトのおままごと雑貨やさん

「かわいい」があると、なんだかシアワセ。
誰かに見せたくなる・あげたくなる。
子どもだけじゃなく、おとな女子もくすっと笑っちゃうフェルト雑貨を、ひとつひとつ手縫いで作っています。

「つくりたい!」の気持ちが、2時間を短くさせます。





こんにちは!
かわいいを簡単に♪フエルトおままごと雑貨と工作の出張講座「ちくちくのへや」camoです。



小学生とその保護者を対象に、「親子工作教室」に出張講座。

テーマは「親子で力を合わせてつくろう!」←勝手に命名w


持ち物は
・カッターナイフ(使いやすいサイズのもの)
・やる気!!


さて、なにをつくっているのでしょうか?ニコ





毎回恒例の、かもちゃん先生とのお約束。

チェック けがをしないように、道具は正しく使いましょう

カッターナイフやハサミは、使い方を間違うと自分もまわりもケガをします。
正しく使えばとっても便利。だから今回どうやって使うとじょうずにできるか・ケガをしないかを覚えていってね。

お父さん・お母さんは、お子さんがどんなふうに道具を使っているか見てみてね。そしてやってあげるのではなく、アドバイスをしてあげてくださいね


チェック かもちゃん先生がお話ししているときは、手をとめてしっかりこっちを向いてお話を聞きましょう

つくりかたの説明は、しっかり見て聞いてからやってみようね。やりながらだと、見てないからわからなくなっちゃうよ。集中して理解する。これも大事な学びです。





材料のダンボールを、指示のとおりにカッターナイフを使ってカットします。
左手の位置に気をつけて!






切り抜くときは、裏までいっしょにカッターの刃が届かないように気をつけないとね。どうやったら安定して力を入れて切ることができるでしょうか。






細かいところはハサミもつかって。ダンボールのような厚手の紙を切るときは、ハサミの奥の方をつかってゆっくり切るといいよ。







箱の中の台紙をつくります。立体的なものを組み上げるのは、順番を工夫するとやりやすいよ。






からくりを仕込んで、ダンボール箱を組み立てます。テープでしっかり貼ってね。






周りをかっこよく飾りつけ。ビニールテープやマジックでオリジナル感を出してみよう!







全員ができあがったら、かもちゃん先生がお菓子を配りました。
ひとつづつからくりを仕込んでから、ダンボールの箱に入れるよ。





入れたら動作確認。
どう?うまく動いてる???




はい!
これまでの工程の画像で、何をつくったかわかりますか?
にやり




↑↑↑
ダンボール・クレーンゲームなのです!






みんなが一生懸命箱の中を覗き込んでいるのは、
クレーンゲームでお菓子を釣りあけているからなのです。







爆  笑「とれた!」
びっくり「あー!!途中でおっこちたー!」

あっちこっちから声がして、たのしそうな子どもたちの笑顔と、ちょっとお疲れだけど子どもの笑顔を見てうれしそうなお父さんお母さんの姿。


かもちゃん先生は、そんな会場のあったかい雰囲気に、
「きょうもたのしかったー!!」
と思うのでしたハート



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募集開始からあっという間に定員に達するという、何ともうれしいスタートでした♪

主催者である公民館の学級担当のSさんが
女の子4「小学生がこんなに集中して2時間も取り組めるなんて、ほんとにすごい!!」
と驚いていました。


そうなんです、小学生(とくに男子はw)の集中力は、だいたい30分が限度。
途中で飽きちゃったりして、遊びだしたりダラダラしちゃったりすることが多いんです。


でも今回はカッターナイフを使うこともあり、わたしも公民館さんも、ケガがとっても心配だったんだけど・・・

だれもケガしなかった!!!

しかも

おとうさんおかあさんは、手や口を出し過ぎず、とってもいい距離で見守ってくれた!!!!!



1年生から5年生まで、男の子も女の子も、偏りなくいろんな子どもが参加してくれました。だからちょっと心配はあったんです。

・低学年の子が、ちゃんとカッターをつかえるかな?
・不器用な子が途中でイヤになっちゃったりしないかな?
・飽きてお父さんお母さんがやる羽目にならないかな?
・逆にお父さんお母さんが夢中になっちゃって、子どもの作品じゃなくなっちゃうかも・・・。



でもね、そんな心配はまったく必要なかった!!




なぜこんなにいい時間になったのかと考えてみたらね、

・募集の際、公民館のSさんが「カッターナイフを使うのはお子さんで、お子さんがケガをしないようにお父さんお母さんがしっかり見守ってくださいね」とお話ししてくださったこと

・かもちゃん先生が最初にケガをしないように道具の使い方を説明した時、みんなしっかりお話を聞いてくれたこと

・「やりたい!つくりたい!」という気持ちで申し込んでくれたこと


これが大事なんだと思いました。



なんでも取り組む前に、しっかり目的や注意を確認しておくこと。

それだけで2時間があっという間に感じるほど充実したものになるのです。





ご参加くださった小俣小学校の小学生と保護者の皆さん
小俣公民館の学級担当Sさん

たのしい時間をありがとうございましたキラキラキラキラ




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