今日はsamosまでの27キロ歩く予定なので暗い日が昇る前に出発です。
霧がすごい
おー!晴れてきました!
やはり晴れの日は嬉しいです。
セブレイロ峠を越えたのに山の道は続きます。辛いですが素晴らしい景色
今日は日本の方に三人お会いしました
そのうちの一人の方に
“あー!ご家族で歩かれている方がいるって聞きましたー!”
と。
とうとうこの日が..
こうなってしまったら仕方ありません笑
もう説明..いいですね。
家族みたいなものです。
Toriacastelaに到着です。
街に入るともんのすごい存在感のある木がお出迎えしてくれました。
ミッチェルさんが800年前の栗の木だよと教えてくれました
Toriacastilaを抜けると
本来の巡礼路とsamos修道院を通る路の二つに別れます。
私たちはsamosを目指していましたが先を行った韓国の方が、あまりよくないアルベルゲだったということなので緊急会議。
行き先をpintinに変更です。
韓国の方のアルベルゲ情報は本当に頼りになります!
Pintinに向かう途中に素敵なギャラリーがありました。
中は素敵な絵が沢山。
そしてとても感じのいいギャラリーのオーナー画家さんがいらっしゃいました
ギャラリーオーナー画家さんは元警察官だそうです
オリジナルスタンプ嬉しい!
行き先を変えることになった韓国人の方にも感謝です。
コタスクに
君のお父さんは素晴らしい絵を描くね!
と。
迷わず「イエス!!!」
巡礼者の泉に癒されて無事に今日のアルベルゲに。
いや、今日はアルベルゲではなくペンションなのです
1部屋(二人)で35EURO
よく頑張った!と四人で誉め合い
明日も頑張りましょう!!
Linares
Pintin 30キロ