約2年前のある日から、
肉食をやめた。
いわゆるベジタリアンというやつになった。
でも、魚も卵も乳製品もOKな、
ゆるいやつ。
別に動物愛護家に転身した訳ではない。
周りの人は、
理由を聞きづらいみたいで、
ベジタリアンになってずいぶんしてから、
控えめに、聞かれることがあった。
「どうして、肉食をやめたの?」
「何か、精神的なもの?」
そうそう。そのとおり!
でも、その理由を馬鹿正直に話して、
理解されるのだろうか?と思った。
だから、簡単に
「なんとなく・・・」
と答えていた。
でも、本当のところをいうと、
「体の浄化をする」ためだった。
あの頃、人生の迷子になっていた私は、
フェイスブックで知った、
自称シャーマンのAさんの文章を読んでいた。
それは、気の話だった。
目に見えない存在や、自分たちとの関係が
とてもわかりやすく表現されていて、
ものすごく勉強になった。
私たち人間は、ただ生きているだけで、
闇の気を発生させているらしい。
だからこそ、睡眠があって、
睡眠中にその闇の気が浄化されるのだそうだ。
でも、それだけじゃ足りなかったりする。
そして、闇の気が体に溜まっていくと、
思考がどんどんマイナス思考になっていくと。
ブラジルに来てからの最初の数年は、
ものすごいマイナス思考と被害者妄想の塊だった。
そして、精神科に通い、
安定剤を飲んでいた頃の記憶は、ほとんどない。
その後、ある人の一言をきっかけに、
目を覚ました。
本当は、ずっと自分でもわかってたのだけど、
どうしても、それを認めて直視する勇気が持てなかった。
でも、はっきりと指摘されたことで、
ようやく直視する気になった。
その後、頭の中でぐるぐる回っていた、
マイナス思考のループを止めて、
少しずつ、回復していった。
ある日、ふと薬を飲むのをやめようと思った。
通院も、勝手にやめた。
そして、その後の数年で、
今度は、先に進まなければいけない気がするのに、
どっちに向かったらいいのかわからない。
動かなきゃいけないのに、
どうしたらいいのか、わからず
立ち往生してる状態にすごい焦りを覚えるようになった。
ものすごく苦しい。
でも、誰に助けを求めたらいいのかも、
どこに糸口を見つけたらいいのかも、
全くわからず、ただただ、焦っていた。
そんな時だった。
そのひとの文章を読みながら、
とにかく自分にできることはやってみよう、と思った。
それで、
体の浄化のために、以下のことを始めた。
・水を一日2L以上飲む。
・一回着た服は、毎回洗う。
・朝シャワーを浴びる。髪も洗う。
・出かけて帰ったら、足を洗う。
・ウォーキングをする。(その間も30分ごとに足を洗う)
・肉食をやめる。
・瞑想をする。
確か、このくらいだった。
完璧にはできてないけど、
結構長い間、習慣にして続けていた。
でも、何かの機会ごとに、
少しずつやめていって、
今も継続してるのは、禁肉くらいだと思う。
そう、それで、
どうして肉食をやめたか。
それは、肉には闇の気があるので、
それを食べることによって、
体に取り込むことになるから。
特に、牛や豚は、
殺される時に、恐怖心を持つ。
するとその感情のエネルギーが、
細胞に残って、
それを食べた人にも入る。
だから、肉食の国の人は、
喧嘩やそういう事件が多いんじゃないかな。
まさに、ブラジル・・・。
血の気が荒いっていう。
肉を食べないことによって、
できるだけ自分の体に溜まっている
闇の気の量を減らしたかった。
そして、ついでに、
パジャマを毎日替えることで、
寝てる間に出て、パジャマにくっついた闇の気が
再び、体に戻らないように、
朝、シャワーを浴びることで、
寝てる間に出た闇の気を洗い流し、
ウォーキングをすることで、
闇の気の排出を促し、
それが出やすい足をこまめに洗った。
そして、今に至る。
ここは、ブラジル。
肉食大国だ。
肉を食べないと、
外でご馳走になるとき、
みんなで集まって食べるとき、
普通に外食とかでも、
食べられるものが限られてくるので、
他の人に気を使わせる。
自分は、アホイス、フェイジョンだけでも
全然平気な人なので、
全く苦にしていないのだけど、
見てるほうが、かわいそうになるらしい。
そして、
肉を食べないなら、せめて肉汁だけでも・・・
なんて、勧めてくれたりする。
最初は、いろいろ気を使ったり、
気にしてくれてたみたいだけど、
そのうち、慣れてきて、
あれこれ言われることもなくなった。
そして、自分的には、
肉がなくても全く問題なし。
食べたいのに、我慢するとか、
一切なかった。
むしろ、あれこれ料理があるときに、
迷わなくていいので、
すごく楽だなーと思う。
そして、あれもこれも、と
手を出しすぎたり、食べ過ぎたりしなくなって。
よかったなーと思う。
でも、そろそろ肉解禁宣言してもいいかなーと思った。
それは、効果が見えたから。
長くなったので、続く。