皮膚筋炎を発症してから2年たった。
先日、病院で下部内視鏡いわゆる『大腸カメラ』を受けてきたので、今日その結果を聞いてきた。
ちなみに皮膚筋炎という病気は、そもそも自己免疫疾患のために自分の細胞(主に筋肉)が破壊されてしまうというのが主な症状なのだが、高確率で「間質性肺炎」や消化器系の「ガン」などの合併症を併発する恐れがある為、定期的に精密な検査が必要なのです。
検査の結果、小さなポリープが4個見つかったが、重篤なものではないとのことだった。
ただ、1つだけ悪性ではないものの「6mm」程度の大きさになっているものがあり、今後変異する可能性もありうるため、それについては切除対象ということで内視鏡による除去を勧められた。
「うわぁ~、またアレをやらなくちゃいかんのかぁ~↓。。。_| ̄|○」
この歳になればそれ相応にいろんな検査を経験はしてきたが、『大腸カメラ』は今まで自分が受けてきた検査の中でもやはりダントツに苦しい。
検査前に洗腸剤を飲むのも苦痛だし、もちろん本番の検査自体も・・・イヤン(*ノωノ)
次が人生3度目の大腸カメラ。
たしかに良くないものを取ってしまえば安心という思いはあっても、やはりアレはもう受けたくなかったなぁ・・・