血液検査 | 五十路は人生半ばなり

五十路は人生半ばなり

2014年7月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(アレルギー性肉芽腫性血管炎、チャーグ・ストラウス症候群)という難病を発症。
退院後4カ月でプレドニンの処方も0mgになり、現在はほぼ健康人と同じ生活。あたふたと再起のための仕事の準備を進めている。

3ヶ月に一度の通院日。遠くからでも目立つほどの大きな病棟が建った国立病院だが、診察は相変わらずこじんまりとした古い病棟で行われる。こちらのほうが勝手が解ってるので迷わずに済むが、待合のソファまで古いので2時間も待っているとお尻が痛くなる。

 

前回の血液検査では好酸球を調べず「もう興味ないのかな?」と思っていたが、今回は好酸球値の測定も含まれていた。素人考えとは次元が違う、プロの医師なりの思惑があるのだろう。昨年の11月にプレドニンが0mgになって、今月で九ヶ月。前にプレドニンが0になったときは八ヶ月くらいから咳が出始めていたから、そろそろ異変があってもおかしくないと身構えていたが、何の徴候もない。検査の結果も驚いたことに、好酸球値が3.1%という良好値だった。白血球が6,400ということも合わせて考えると、もはや健康な人だ。

 

医師も何か腑に落ちないような表情で「尿酸値が少し高い以外は問題ありません」と・・・私も正直なところ「本当かな?」「まさか完治した?」と思いたい気持ちと、油断してはいけないぞという気持ちが複雑に交錯したような状態で「そうですか」と曖昧な答え。どう考えれば良いのか解らないのが正直なところだが、取り敢えずは喜んでおこうと思う。

 

今回から尿酸値を下げる薬が、もう少し強いものに変わった。薬もプレドニンを始めずいぶん減って、今は四種類だけの処方になり、一時期は3ヵ月分の処方で2万円以上かかっていたのが、今は3,000円少々だ。このまま良い方向に向かってくれると嬉しいのだが。