第5中足骨粗面と開張足 | 五十路は人生半ばなり

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2014年7月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(アレルギー性肉芽腫性血管炎、チャーグ・ストラウス症候群)という難病を発症。
退院後4カ月でプレドニンの処方も0mgになり、現在はほぼ健康人と同じ生活。あたふたと再起のための仕事の準備を進めている。

足の裏側と甲の部分を手で挟むように持ったとき、以前に比べて妙に薄い感じがすることが気になっていたが、最近になってもう一つ。足の小指側の側面の小指とかかとの中間くらいの位置に、小さなコブのような出っ張りがあって靴に擦れるのか少し痛い。調べるとこれは第5中足骨粗面と呼ばれる骨の部分で、立って歩行するときにバランスをとるのに重要な役目をしているのだという。これが横に張り出してきてしまうのは、足が開張足になってしまっているためだそうだ。

足の甲は親指の付け根から小指の付け根にかけて、緩やかに膨らんだアーチ型を描いている。このアーチがぺしゃんとつぶれたように開いてしまったのが開張足だ。開張足の原因は本来使うべき筋肉を使わずに歩く、いわゆるペタペタ歩きなのだという。老化などによって歩行が不自由になった場合にも開張足になる。なるほど言われてみれば私の足は、紛れもなく開張足になっている。ほとんど無感覚だった頃から頑張って歩行の訓練をした結果、歩けるようにはなったが思わぬ弊害も出ていたということだ。足が薄いと感じていたのも、普通ならあるはずのアーチがつぶれて平らになっていたためだと解った。

開張足を治すためには、地道な足指の筋トレしかないようだ。足指の屈伸トレーニングは入浴時などに欠かさず続けているつもりだが、実際の所は一向に筋肉が増えた感じがしない。これだけでは不十分なのだろう。確かに今までは痺れのためもあって充分に足指を動かすことができないという事情があったが、状態もかなり改善してきているから今後は少し気を入れて筋トレに励むことにしよう。・・と書きつつ床に裸足の足裏を当ててみると、なるほど。足裏の第二、第三、第四指の根本付近の膨らみが妙に床面に強く当たるように感じるのも、足の甲のアールが逆に反ってしまったためだったかと気付く。こういうハッキリした状態が解ると、トレーニングにも身が入るというものだ。