人生の折り返し時点で若々しくみるのか?老けて見えるのか? | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

人生の折り返し時点で若々しくみるのか?老けて見えるのか?

 40〜50才を過ぎる頃は人生の折り返し地点と云えますが、この世代にさしかかると誰しもが色々な思いを巡らすようです。当院に来られる患者さんもこの世代の方が増える傾向にありますが、その一番の理由は、若い頃から気にしていた出っ歯や凸凹の歯並びを治したいと云う願望と人生半ば過ぎて今が最後のチャンスという思いが強くなるようです。

 

何故最後のチャンスなのか?この世代になると歯周病に罹患している方が多くなり、放置すれば確実に歯を失い残りの人生を過ごすか、ここでそれらの進行を食い止めて自分の歯で残りの人生を過ごすかの重要な分れ道の選択とも言えます。

 

この年代は、年相応の変化が顔にも現れる訳ですが、それが老けて見えるか若々しく見えるかと言うのには個体差がかなりありますが、それもそれなりの理由があります。顔の皮膚の下は表情筋という薄い筋肉で覆われていますが、この表情筋も調和が取れた状態と緊張した状態があり、当然のことながら調和が取れていれば顔の皺は少なく、逆に緊張している状態が長ければ、顔の皺も増え易くなります。

 

調和のとれた表情筋とは、口元が24時間閉鎖し鼻からオトガイ部にかけてリラックスした美しい曲線を描いています。こうした形態の口元の人は、表情筋は24時間リラックスしている状況でストレスも少なく、口腔内の環境も量以降で健康な状態を維持する事ができます。

『口元の調和が取れている事が表情筋にストレスを与えない基本です』

 

逆に緊張している表情筋とは、口唇の閉鎖が困難でリラックス時にはお口ポカンとなる人で、口腔内の唾液も乾燥し易く冬場の乾燥期には朝起床した時は口の中がからからに乾燥しているといった状態で、口腔内の環境は良好とは言えません。こうした表情筋の形態は、緊張とリラックスの繰り返しで表情筋にストレスを与え続け皺の大きな原因になるのは当然ですし、特にホウレイ線は深くしっかりと刻まれるのは当たり前といえます。

『調和が取れズ無意識にお口ポカンとなってしまう口元』(このような人は意識して口唇を閉じている時間が長いほど表情筋にストレスを与えます)

こうしたことから、顔が若く見えるのは当然表情筋の調和のとれた方です。TVのCMで何才に見えるでしょうか?なんて言って70才を過ぎたモデルの方が登場しますが、確かに若く見えます。しかし、このモデルさん歯並びは問題ありますが、口元の調和は元々取れていますので、スキンケアをきちんと続けた結果若々しくなったと思われます。逆に口元の調和が取れていない人が同じケアをしても同じ様な若々しさにはならないと思います。

『CMに登場している70代のモデルさん』

 

他の同じ様なCMに登場するモデルさんで60才だったかいかにも周りは驚いたように若さを強調しているものもいくつかありますが、年相応なモデルの方も何人か居ますが、そのモデルの方達の共通点は、口元の調和が取れていない方が多く、このモデルさん矯正治療をして口元を綺麗にすればもっと若く見えるのにとつい思ってしまいます。

『こちらもCMに登場している方ですが口元の調和はあまりとれていません』(どうも自分の歯ではなく義歯のような気が致しますね)

とは言ってもこうしたCMでは撮影時にライティング調整やヘアメイクにより其の差を際立たせていますので、TVを通した画像での色つやはどこまで信頼出来るかは別物ですが、形態的に調和が取れているかどうかは現実に顔の若々しさに差が生じると思います。

 

 

当院は、矯正歯科専門医院のため、完全予約制でお一人づつご予約をお取りしております。他の患者さんを気にする事無く治療をお受け出来ます。

 

お知らせ:第二日曜に続き第三日曜日も診療をしています。

気になる歯並びや口元の相談は神奈川県藤沢市の矯正専門医とりす歯科矯正まで

TEL 0466-27-5050   E-mail to-ortho@shonan.ne.jp

初診予約フォーム