人生の先輩が健康に関して一番後悔している事
認知症専門医の医師が以下の内容の記事をネットで記載していました。以下引用です。
興味深いデータがあります。ある雑誌で55才から74才までの1060人に健康に関して「今、何に後悔していますか?」のアンケート結果一位が「歯科の定期検診を受ければ良かった」でした。「煙草をやめればよかった」や暴飲暴食をしなければよかった」でもなかったのは意外かも知れませんがこれには理由があります。
認知症を専門とする医師が認知症患者の歯をチェックしたところ高齢者の歯の状態の悪さに驚いています。認知症患者の4人に一人は歯が一本も残っていないという状態。若くから口腔内の健康に気を付けていれば認知症を防げたのではと痛感してます。
生涯医療費は歯と口の状態で決まる
豊田市で調査し結果の報告で定期的に歯科健診を受診している人は、全ての病気にかかる年間の総医療費が低くなる傾向にあるそうです。歯が悪いと食事が偏ったり歯並びも悪くなり、それが糖尿病や肩こり、骨粗鬆証を招き体全体の健康に影響すると分析。49才を過ぎると総医療費は平均を下回り、65才を過ぎると平均35万円に対して定期検査を受診している人は20万以下とその差は広がっていき、歯科の治療費を含めても生涯医療費は平均を下回ると結論づけています。
歯科医療の特徴
保険診療と保険外診療の二つがあることです、医科では殆んど保険診療で、保険外診療は殆どありません。
1) 保険診療は全国一律の料金で治療を受診できるのがメリットですが、治療方法、使用する材料などに制限があります。こうした制限の中での治療ですから最先端の治療は出来ないのが現実です。症状によっては妥協的な治療しか行なえないデメリットがあります。
2) 保険外診療は自由に最先端の治療を選択出来る事がメリットです。しかし、高度な技術、設備などが必要なため料金設定が高額になるというデメリットがあります。
こうした保険医療ですが、歯科医は身内には保険診療はしないと云うのが現実です。また保険外治療に於いては医療費控除を利用することで少しでも医療費の負担を補えますので、必ずこの制度を利用することをお勧めします。
まとめ
歯の定期検査を受診する
定期検診受診は生涯医療費を低くする
歯の診療に於いては出来るだけ保険外診療をお薦めする。
以上が認知症の専門医師が記載した記事ですが、これは矯正治療が保険診療で行なえない理由とほぼダブっています。経験と最新の機器や材料が必要な矯正治療において技術の研鑽は無論の事、最新の機器や材料、薬剤等が規制されて使えない環境下では最良の治療は難しいと云えます。
人生の先輩方が健康に関して最も後悔しているのが定期的な歯科健診ということですが、こうした定期検診は何も高齢化してからではなく若い時から行なえばより健康に関する後悔はありませんし、更に言うなら矯正治療で綺麗な歯並びと調和のとれた口元にした上であればより充実した老後の人生を送れるはずです。
『50代で矯正治療を始めた患者さん』
術前
術後
『60代で矯正治療を始めた患者さん』
術前
術後
『80歳代のスーパーモデル』
しかし、55才過ぎて歯科検診を受けておけば良かったという後悔はその時点ですでに多数の歯を失い、食べる事や会話をすることに支障がでている証拠と云えます。支障が出て初めて歯の大切さを実感するのでしょうね。覆水盆に返らずと云いますが、少なくてもこういった支障が出始めた段階で歯科への健診を行なっていればまだ機能的な改善は可能だったかもしれませんね。
参考URL:
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