あなたは自分の「歯」にどのぐらい気を遣っていますか? | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

あなたは自分の「歯」にどのぐらい気を遣っていますか?

 

「毎日、歯ブラシでちゃんと磨いています」というのはビジネスパーソンでなくても普通の人なら当たり前の話でしょう。でも、そこからもう一歩踏み込めているでしょうか?

私は矯正歯科専門医としての知見や経験を基に、歯並びは無論、口腔内外に関する情報をアップしていますが、虫歯や歯周病などにならないような積極的な予防のほか、仮に口腔内に異常を来したとしてもすぐに発見できるように日頃から心掛けている日本人は少数派だと感じています。

 

欧米では「歯が綺麗かどうか」が採用などの基準に

日本ではさほど気にされていませんが、欧米では「歯が綺麗かどうか」は採用や昇格の基準になる例があるほど、歯の健康は重要です。日本人でも一般的に仕事ができる有能なビジネスパーソンほど、口の健康には特に気を遣っているものです。

 

逆に歯に気を遣っていない人は自己管理がうまくできていないために、仕事にも悪影響を及ぼしかねません。虫歯になってしまうと痛みで仕事に集中できなくなってしまいますし、治療には時間もかかります。歯周病になってしまったら、糖尿病をはじめ、全身に悪影響を及ぼしかねない病気にもなりかねず、長期療養を強いられる可能性だってあるのです。

 

あまり知られていませんが、体の健康状態は口腔内によく現れます。口内炎ができるのは免疫力が落ちているサインですし、歯周病もほかの病気が原因でひどくなることがあります。また、ストレスが過剰になると唾液の分泌が落ち、虫歯や歯周病、口臭の原因にもなります。舌の状態も健康状態を表し、舌苔が多く付いている場合には胃腸の調子が悪かったり、ストレス過剰や免疫力低下のサインであったりすることがあります。

 

歯を気遣うとは単に歯磨きをすれば良いと云う訳では在りません。残念ながら歯並びに問題のある場合はどんなに歯磨きをしても充分に清掃出来ないため虫歯になってしまう可能性は大です。また歯並びが綺麗に並んでいても口が自然に閉鎖できないような歯並びは、口呼吸になりやすく、唾液の乾燥を招きますので唾液の持つ免疫的能力を発揮出来ず、歯周病などの掛かりやすくなります。

 

こうした虫歯や歯周病を防ぐには、綺麗な歯並びそして調和のとれた口元が必須条件となります。こうした条件が前提として歯磨きをすることが、口腔の持つ機能(咀嚼、発音)を長く維持できるのです。

 

これは全身の健康にも多大な影響を与えるもので健康寿命を延ばす重要な要素とも言えます。しかし、残念ながら日本人にはまだこうした考え方は少数派と言えます。アメリカ人は歯並びに非常に気遣う事をあたかも神経質でやり過ぎのような表現をする日本人も沢山いますが、果たしてそうなんでしょうかね?

 

もう一つ残念なのは日本人は意外と歯は並んでいれば他は気にしないというか意外と口元の調和は気にしない人が多いように感じます。口元が突出した側貌は下唇の下に梅干し様の皺があっても気にしていない人が多いように感じます。

 

「綺麗な歯並びと調和のとれた口元と横顔」

 

 

「綺麗な歯並びだが、口元の調和は取れていない横顔」

 

 

当院は、矯正歯科専門医院のため、完全予約制でお一人づつご予約をお取りしております。他の患者さんを気にする事無く治療をお受け出来ます。

 

お知らせ:今年12月より第二日曜に続き第三日曜日も診療を始めます。

気になる歯並びや口元の相談は認定矯正専門医のとりす歯科矯正まで

TEL 0466-27-5050   E-mail: to-ortho@shonan.ne.jp

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