口元の色々な形態について
口元は口の形やようすを指します。その口元の形は横顔の形をも左右するもので第三者に与える印象は大きく異なります。
この口元には出っ歯傾向、受け口傾向、そしてその中間の3つのタイプに分けられます。当然それらのパターンの中でそれぞれのパターンにおける調和のとれた口元と調和の取れていない口元があります。
口元の調和は横顔とは関連が深く、意外と自分の横顔をじっくり見る事は無いようで余り意識してない人も多いようです。美容室などに行って自分の横顔を鏡などで見てえっと思う事がよくあるそうです。すなわち自分が思っている横顔はと違った印象を受けるようですが、それは決して良い印象ではなく、逆に悪い印象を抱くようです。
当院の患者さんで美容室に行き店内の沢山の鏡に自分の横顔が映り、一瞬自分だと判断出来ず非常にショックを受けたという方がいました。その方の口元はいわゆる出っ歯のため上の唇が突出して、リラックス時は口唇が閉鎖出来ずポカンと開いて上の前歯がはみ出ていたそうです。自分なりに多少出っ歯だとは意識していたはずでしたが、鏡に映る自分の横顔は、あまりにも自分の意識からは程遠くもの凄くショックを受けたそうです。
実はこの患者さん、以前に一度当院へ矯正相談へ来られた方で、そのとき口元の調和の重要性と虫歯や歯周病も予防出来ることを説明しましたが、おそらく自分はそこ迄酷くないという認識だったようです。
しかし、その数ヶ月後に美容院でショックを受けて、慌てて矯正治療を希望され治療を行なうことになりました。治療後には、口元の変化は無論調和のとれた横顔となり、自分の顔に自信を持てるようになったと言う事です。
横顔ましてや口元は正面の顔と違い自分自身でもなかなかチェックできる機会がないのも事実ですので、あまり意識しないのも仕方が無いのかもしれませんね。しかし、顔の表情って横顔も非常に重要な要素だと思いますがね。
調和のとれた出っ歯傾向のパターン
調和のとれた受け口傾向のパターン
調和のとれた中間パターン
調和の取れていない口元
調和のとれた口元と綺麗な歯並びは自然に口唇が閉鎖されて鼻呼吸を行なう事が出来ますので、虫歯、歯周病の予防だけでなく、アレルギ性鼻炎も軽減し、何よりも口腔内の環境が良好となり、口腔機能を長く維持する事が可能となります。いわゆる、一生自分の歯で食べることも可能となります。
逆を言えば綺麗な歯並びでも、口元の調和がとれていなければ、虫歯や歯周病になるし、鼻炎も治ることなく風邪なども引きやすいと言う事になります。
またネットなどで口元の事を気にする書き込みや相談を見ますが、こうした調和の取れていない口元の改善は矯正治療以外にはあり得ないのです。表情筋のマッサージや筋肉のトレーニングであたかも治る様な意見が散見しますが、残念ながら口元の調和を得ることは不可能です。骨格(歯牙も含む)と筋肉の形態的な問題ですので筋肉だけを鍛えても骨格の形態が変化する事は在りません。
当院は、矯正歯科専門医院のため、完全予約制でお一人づつご予約をお取りしております。他の患者さんを気にする事無く治療をお受け出来ます。
お知らせ:今年12月より第二日曜に続き第三日曜日も診療を始めます。
気になる歯並びや口元の相談は認定矯正専門医のとりす歯科矯正まで
TEL 0466-27-5050 E-mail: to-ortho@shonan.ne.jp













