今年最後の担当小学校の歯科健診 | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

今年最後の担当小学校の歯科健診

 

 よい天気が続きますが、このところ毎日風も強く夏日にも関わらず日陰にいれば結構凉しぃですね。

 

昨日は今年最後の担当小学校の歯科検診に行ってきました。風が強いせいで運動場の砂を廊下まで運び、ざらざらになり廊下が砂で滑りやすくなっていましたのには驚きました。

 

昨日は4年生が対象でしたが、最後に健診をしたクラス担任の先生が思わず「口の中の状態と成績って凄く関係があるんですね」と私に云ってきました。

 

確かに口の中の状況からその子の環境や生い立ちといったものは、容易に予測することができます。毎回検診結果を保護者へ渡しているにもかかわらず、治療されている様子が無い事にも担任の先生は言及されていました。よく格差社会という表現がマスコミ等で云われていますが、まさに其の格差が最も現れているのが口腔内と云っても過言ではないように思いますね。

 

学校では少なくても歯ブラシを持参させて給食後に歯磨きをする習慣だけでもつけて欲しいものですがね。

 

藤沢市の学校は昼休みに歯ブラシをする生徒は少ないようですが、学校によっては一人も居ないところもあるそうです。私の医院の患者さんには学校にも歯ブラシを持参して昼食後には必ず磨く習慣を付けるように指導しています。

 

歯科健診を行なう度に、子供達から色々な情報を得る事が出来ますが、良い事ばかりではなく、子供達にとって良くないと思われる格差も感じますね。