アメリカに対する北の挑発は続くのか | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

アメリカに対する北の挑発は続くのか

 

 今月に入って初めての夏らしい夏となりました。朝から太陽が照りつけ久々に暑い中を診療上に徒歩で向かいましたが、さすがに所々で寄り道しながら到着した時は、さすがにかなり汗が出てきました。

 

しかし、この暑さが夏らしくてやっと夏が戻ってきたという感覚は嬉しくもありますが、この天気も午後からはまたもや曇りになるとの予報です。

 

さて北朝鮮の挑発に対してトランプ大統領が非常に過激な反応を示し、もし北朝鮮がグァムに向けて弾道弾を発射した即刻報復する旨の口撃を行いました。これを受けて北朝鮮お態度が一変し、しばし、経緯を見て行くと云った発言に変わりました。

 

朝鮮半島では開戦の危険性もあるという状況下でTVは相変わらず安倍政権の倒閣運動に血眼になっている状況には、ただただ呆れるばかりです。さすがにBSの一部のニュース番組では朝鮮半島の問題を取り上げ始めまともな軍事評論家や前、現官房長官などで討論されるようになりましたが、如何せん日本に取って100%の防御が出来ているとは云えないようですね。

 

今国会では日本国防衛のための予算がかなり増えて提出されたことが報道されていますが、この防衛予算案に関しての議論は当然必要ですが、森友や加計問題で不毛な時間を消費したため充分な時間的に余裕がありません。それでも野党はいま迄同様ただ単に反対するのでしょうかね?

 

日本と云う国は日本人が自ら守ることが当たり前と思いますが、アメリカが守ってくれるから何もしなくて良いと云う考え方には非常に違和感を感じます。やはり日本国民皆で憲法の改正に関する議論を真剣に始めるべき時期に来ていると思いますね。