今年最後の歯科検診でした。
水曜日は台風並みの強風と大雨でしたが一夜明けた昨日は快晴といきませんが、薄日が射す陽気で、私は朝から担当小学校の歯科検診でした。
今年最後となる歯科検診で5年生4クラスを見ました。相変わらず一クラスには2.3名の驚く様な口腔内を見る事が出来ます。私は他にも幼児検診等も診ていますが、これほど酷い口腔内を診る事はありません。
こうした自動には毎年学校から色々な指導等が行われている様なのですが、一向に処置された様な形跡がないばかりか年々病状は進行しているのが現状です。保護者と話しても、歯科医へ通わせる様な暇がないということで、まったく学校側の話に聞く耳を持たないと云うのが現実だそうです。
今保健所での歯科検診でも、虫歯がある子を見つけるのも難しいと云うか、あったとしてのほんの数本でその進行程度も初期段階と云うのが普通です。
こうした検診を行っていると、歯科医として今は虫歯予防は完全に定着しているとの実感を感じると共に、今の保護者は虫歯から歯並びに関心が向いているという現状を実感する場面にしばしば遭遇致します。現に検診中でも私が矯正専門医と言う事も在り色々な歯並びに関する相談を受けますね。
こうした中で現実とのギャップをまざまざと見せつけられる小学校の歯科検診は毎年の事ですが、少なからず落ち込んでしまいます。口腔が健康の入り口という認識のもと綺麗な歯並びや口元の調和を追求している治療を心掛けている私には、情けないかことに正直お手上げという現状ですね。
そんな検診後に前回同様湘南モールに立ち寄り、日用雑貨、野菜や肉魚等の食品を買い込み帰宅いたしました。しかし、いつもと違いプロ野球中継がなく、何となくお酒の肴作りも今一な感じでしたが、幸い二軍ですがホークスの試合が実況中継されていましたので、そちらを観戦してしまいました。
今年の後半でも一軍で活躍しそうな若手が4.5名いるのには正直頼もしい限りですが、果たして工藤監督は使い切れるかが問題ですね。昨年と同じ轍を踏まないように願いたいものです。