PCの進化 | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

PCの進化

 

 いよいよ本日で10月も終わりですが、秋迄終わってしまったような寒さです。一雨事に寒さが増すのでしょうかね。何とも憂鬱な季節となりました。早く春にならないかなぁ〜

 

さて昨日の土曜日は、大学の同窓会の学術講演会が歯科医師会センターのホールで開催されました。最近はIT関連の機器の進化に伴い、歯科界でも3Dスキャナーやプリンタを使いPC上でデザインした口腔内の補綴物などの制作臨床の場ではそれほど珍しくなくなってきました。

 

今後こうした分野は益々の進化を遂げて行きますので、近い将来遠隔操作による歯科治療も夢ではなくなったように感じます。将来的には患者さんは自宅で受診し、歯科医もカウンセリング出来る程度の部屋さえあればその場から治療が可能と云う時代が来るでしょうね。

 

20年ほど前に遠隔操作による治療に関する本を読んだ事がありますが、その時はまだまだ実感も無く、SF的な感じで受け止めていました。しかし、先日の学術講演では現実にPCを使っての今迄の手作りから機械的な作成にと臨床現場でも変化している事を実感しました。

 

まだまだと思っていた事も加速度的に変化して行く昨今を見ていますと、良い意味でも期待感はありますが、いずれ専門性の高い理科系の大学などは、存在意味が無くなってくるかも知れませんね。

 

とは言っても私が生きてる間に変化する様な事項ではありませんがね。

 

そんな事を考え長良の講演会後は講師を囲んでの懇親会のため場所を移して、楽しく美味しいお酒と肴を堪能して、雨の中ご機嫌で早めに帰宅致しました。