パリ同時多発テロのアジアへの影響
今朝は快晴で気持ちの良い朝を迎えたのですが、昼過ぎ頃から雨模様にかわってしまいました。秋の空は変わりやすいようですね。
さて、先週金曜日の13日のパリ同時多発テロ事件以来、パリ郊外で銃撃戦や逃走犯捜査など未だに緊張感が漂うパリの情報が続々と報道されています。
そんな中で、先日エジプトでロシア機が爆弾テロで墜落させられたこともあり、イスラム国への空爆をロシアもフランスと共同作戦を行う表明をしたり、イギリスも空爆に参加表明とイスラム国空爆が激化しそうな情勢です。
そんな中で中国が南シナ海で明時代からの領有であると訴え、環礁の埋め立てを行っていましたが、先日の米中会談でオバマ大統領にこれ以上の基地構築を辞めるように釘を刺された模様ですが、どうもこの埋め立て地には軍事施設ではなく、民間施設である研究施設を建てるということをAPEC首脳会談で弁明したようです。
しかし、民間の研究施設をわざわざ作ると云う意味も目的も不明ですが、以前ニューヨークの9.11テロ事件前も中国がアジアで進出を強化していたのを当時のブッシュ大統領に釘を刺されていたのですが、9.11後はアフガンそしてイラク戦争へとアメリカはアジアどころではなくなり中国はこれ幸いとこの間アジアへ強引に進出を図ってきました。
まさかとは思いますが、今回のパリ同時多発テロによって今後EUそしてアメリカもイスラム国への対応が主となり、アジアへの監視が減少してくるようであれば、再び中国は南シナ海どころか尖閣諸島にも進出してくる危険性がありますね。
それにしても、こうした国際情勢に関して、安倍政権は日本の代表として犠牲者に哀悼の念を捧げると同時にテロを批判するコメントを正式に発表しましたが、こうした状況で日本の野党というのはコメントを控えるのが一般的なのでしょうかね?せめて犠牲者に対する哀悼の念はコメントするべきではないでしょうかね。それとも安倍総理がテロを批判したことで、我が国にもイスラム国からのテロ攻撃が発生する危険性が高まったと、安倍総理を批判するのでしょうかね。