二人目の受賞者
またまた、日本人がノーベル賞を頂きましたね。今度は物理学賞で、あの「スーパ-カメオカンデ」で有名なニュートリノの研究で以前ノーベル賞を受賞した元小柴教授の弟子でニュートリノの研究を引き継いだ梶田隆章教授で今年は日本人二人目の快挙となりました。
凄いですね。毎年のように日本人が受賞していますが、戦後からの経済成長の御陰で研究や基礎実験が他国と比べて曲がりなりにも肩を並べるだけの費用を国が補助出来るようになった事が、昨今の受賞に繋がっているという、梶田隆章教授の発言はやはりと云う思いがしました。
経済的な成長がこうした研究のために、大学や研究機関にまで資金が回るということは、それだけ国として成熟している証のような気がします。
国家予算で国防費が抜きん出ているということは未熟な国の証明とは思いますが、そうした国は国で自国の国益のためにと考えているのでしょうね。全く違ったお金の使い方ですが、結果的にはどちらも国益のためなるのは同じということですね。
ただ、前者の方が未熟なだけ単純で、後者は成熟しているが複雑であり、必ずしも平和利用だけのものでもないという事です。兵器として使える研究実験も数多くあるということです。