なぜわざわざシリアへ
まだまだ朝晩は冷え込みますが、快晴の昼間は暖かく、春を感じるようになりました。気が付けばもう2月も半分過ぎてしまいました。多分あと一度位は雪がチラつくような日もあるかも知れませんが、日一日と春が近づいていることを実感します。
しかし、嬉しい事ばかりでなく、これからは花粉の季節でもあり、花粉症としては結構辛い季節でもあります。それでも真冬のあの寒さに比べればまだ我慢出来ますがね。風邪予防から花粉対策としてますますマスクが外せない季節となりました。
さてそんな春めいた中で以下のニュースが掲載されていました。
過激派組織「イスラム国」の支配地域に渡航する意向を示していた日本人女性に対し、外務省が2度にわたりシリアへの渡航自粛を求めていたことが明らかになりました。
これは民主党の議員から提出された質問主意書に対し、政府が13日朝の閣議で決定した答弁書で明らかにしたものです。
答弁書によりますと、「イスラム国」の支配地域に渡航する意向を示していた29歳の日本人女性に対し、外務省は去年10月の中旬と下旬の2回にわたりシリアに渡航しないよう働きかけていたということです。女性は、11月にフランス人の夫とともに成田空港から出国しシリアの隣国トルコに入国したとされていますが、その後、連絡が取れなくなっています。
また、答弁書では「イスラム国」の活動する地域内に日本人がいるかどうかについて「現在、所在しているとは承知していない」としています。
確か先日も報道関係者の男性カメラマンは最終的にパスポート返却を外務省から求められて、渡航を断念した際のインタビューに報道の自由を主張し人権侵害だと外務省を非難する声明を出していました。
イスラム国での日本人殺害があったばかりで、外務省としても当然渡航を自粛するように求めるのは当然のことと思いますし、またもや同様な事件が起きればどれだけ他の人に迷惑が掛かるかということを考えていないのでしょうかね。
今回の日本人女性には旅券の返却は求めなかったのですかね?フランス籍の旅券だったのでしょうかね。いずれにしてもどんな目的なのか不明ですが、周りに迷惑をかけて欲しくないですよね。
節度ある行動だけは取ってもらいたいものです。