パリ近郊のテロ事件
1月に入り寒さも厳しさを増した感が致しますが、今後益々寒くなるのかと思うと春が本当に待ち遠しいですね。
数日前にフランスパリ近郊でイスラム過激派によるテロ事件が発生しました。雑誌社の編集会議場へ押し入り、編集長を始め12名を射殺したそうでフランスを始めイスラム過激派と対立している国にはかなりの衝撃を与えたようです。
昨晩犯人が立てこもった居場所に、特殊部隊が強行突入して犯人を射殺したとのニュースが配信されましたが、この一連の事件は情報が錯綜して何がどうなっているのかという正確な報道は今の所なされていないようですね。
これから色々な事実関係が明らかにされていくのでしょうが、犯人がすべて射殺されたことで、どれだけ事実関係が明白になるのかは疑問ですが、こうした問題が今後も頻発しそうな国際情勢を考えると恐怖を覚えますね。
今回のテロには、只の拳銃ではなく完全に軍事訓練をされて、準備していた銃器も戦場で使うようなロケットランチャーまで用意していたということだそうです。こうした銃器に対して一般の警察が対応出来るような範疇ではないことが、今後の大きな問題になりそうです。
イスラム国などからこうした武器までもが入って来るのでしょうかね?アメリカを始めフランスやイギリス、オーストラリヤといった国は現在シリアのイスラム国の空爆を行っていますが、所詮空爆だけでは壊滅出来ないというのは常識だそうですが、かといって地上軍を派兵するのもそれぞれの国の国民の支持が得られづらいと云う事情もあるようです。
こうしたイスラム教とキリスト教といった宗教戦争の側面も垣間見える中で、各国は空港を始めや鉄道、船舶の出入国には今迄以上に非常に神経質になってくることが予測されます。
ニューヨークの貿易センターの9.11事件以来、海外旅行も以前とは異なりチェックも厳しくなりましたが、今後は益々こうしたチェックは厳しくなると思いますが、何だか安心して海外旅行もできなくなって来るのでしょうかね。
これはヨーロッパやアメリカ大陸だけでなくアジアでもインドネシアはイスラム教徒の多い国ですし、以前イスラム過激派によるオーストラリア人を標的にしたテロも起きていますしね。
何とも今回のフランスのテロ事件は、これで一件落着といった感覚は皆無で正直なところ、今後の不安や危機感が増大したことは否めませんね。
日本は絶対安全なんて保証は何もありませんからね。