イスラム国への勧誘? | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

イスラム国への勧誘?

 今朝は期待していたよりも雲の多い天気ですね。おまけに多少肌寒いですね。これからは一雨事に寒くなる気候ですから仕方ありませんが、今年は暖冬であって欲しいと願うものです。

さて、秋葉原で勤務地シリアという以下のネットニュースが掲載されていました。
シリアに渡って中東の過激派組織「イスラム国」の戦闘に加わろうとしたとして、警視庁は6日、北海道大の男子学生(26)=住所不定、休学中=を刑法の私戦予備・陰謀の疑いで事情聴取したことを明らかにした。公安部によると、学生は日本人で、「『イスラム国』に戦闘員として加わろうとした」と話しているという。

 公安部は同日、関係先数カ所を家宅捜索し、学生の旅券を押収。「イスラム国」に関する求人に関与したとみられる古書店関係者からも事情を聴いた。日本人が「イスラム国」での戦闘に加わろうとする動きが明らかになるのは初めて。古書店関係者らの具体的な関与についても今後調べる。

 公安部によると、「勤務地:シリア」「詳細:店番まで」と書いた求人広告が東京・秋葉原の古書店に出ているとの情報を受けて捜査。古書店関係者の知人だったこの学生が7日にシリアへの渡航を図っていることが分かったという。学生にシリアへの渡航歴はなく、国際的なテロ組織との直接的な関わりも分かっていないという。

ヨーロッパやアメリカなどキリスト教からイスラム教へ改宗した人達が、数千人単位でイスラム国へ渡航して、戦闘訓練やテロ攻撃について学んでいるとのニュースはテレビでも放映していましたが、訓練された彼らが自国へ戻りテロ行為を行う危険性が示唆されていました。

正直日本人でこういったことに参加する者は、いないのではと勝手にですが想像していましたが、現実にこうした若者が出て来た事に少なからず驚きを感じています。

戦争はいけないことと言う完全否定の教育を受けて来た戦後の日本人で、率先して戦場に向かうというのは、一体どういうことなのでしょうか?

戦後教育では日本は大東亜戦争でアジア全域を戦略したという教育を受けてきましたし、確かに歴史的に幕末・明治から昭和の終戦まで学校で詳しく学んだ覚えがありません。私は特に司馬遼太郎の小説好きで彼の小説は時代考証もしっかりなされ歴史的にも非常に興味深いものを感じました。

逆に言えば、これら小説で初めて日本の此の時代の歴史も学んだように思います。ですから、日本が一概にアジアを一方的に侵略したという考え方も違うと思いますし、むしろアジア諸国をヨーロッパ諸国の植民地から独立させた功績の方が大きいのではと思うようにもなりました。

一部の国を除き日本に非常に親日的なアジア諸国は沢山あるのもそういった理由からのように思います。もし本当に日本が侵略だけを行っていたのなら、親日的な国は一国も存在しないと思いますね。

ネットの普及に伴い段々本を読まない世代が増えて来ているのは事実だと思いますが、学校でこれら近代史を教えないのであれば、せめて小説を通じてでもいいから、実際に戦争を体験した複数の作家の本を読むのも良いのではと考えます。

何しろ信頼していたメディアも捏造して報道するという時代ですしね。