日本人男子初のテニス全米オープン決勝進出
雨が続きますね。台風14号の接近の影響もあるようですが、やっと残暑らしさが戻って来たと思った途端に、またもや秋の気配がより感じる気温となりました。正直涼しいというよりちょっと寒いかな?といった感じです。
さて、以下の記事で日本人男子初の快挙がネットニュースで報道されました。
◇テニス全米オープン第13日男子シングルス準決勝 錦織圭3―1ノバク・ジョコビッチ(2014年9月6日 ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター) 錦織の決勝進出は世界の主要メディアに大きな衝撃を与えた。スポーツ専門局のESPNは「波乱の土曜日。いったい何が起こった?」と驚きを込めながら大きく報道。「錦織対チリッチの決勝戦を誰が予想しただろうか?」とも付け加えた。 英ロイター通信は「マラソンマンがジョコビッチをぼうぜんとさせて決勝に進出」と激闘を勝ち抜いてきた錦織のスタミナと粘りを高く評価。「ついに決勝で“アジアの旗”を掲げることになった」という記事も配信し、テニス界の勢力図が書き換えられた日になったことも伝えた。 一方、ニューヨーク・タイムズ紙は試合の内容以外に「早朝にもかかわらず日本が歓喜に包まれる」というタイトルでコート外の反響も取材。地元・島根の応援風景や、午前4時までテレビで試合を観戦していた東京在住の男性へのインタビューなども紹介していた。 他のメディアとは少し視点が違っていたのがUSAトゥデー紙。「最も印象的な場面の一つは、彼が見せたノールック・ラケット・フリップ(宙返り)だった」と錦織がプレーの合間に見せたテクニックに関する記事を掲載している。ラケットを地面に叩きつけて回転させ、さらに視線を送ることなくそれを手元に正確に戻す何げないしぐさ。それはファンを楽しませる“離れ業”として決勝でも世界の注目を集めることだろう。
今迄日本人男子で、4大大会で優勝は無論ベスト4に残った選手はいませんでしたが、この錦織圭選手は、なんと決勝進出をきめたのですが、その相手は世界ランキング1位のジョコビッチということにさらに驚きを隠せません。
テニスもそうですが、個人技のスポーツは、その選手の能力が確実に成績となって現れるもので、強い者が勝つということですから、今回決勝で勝ち優勝すれば、勿論自信にも繋がるでしょうが、それよりも今後は必ず優勝争いに常時加わるということになるはずです。
正直なところこうした個人技のプロスポーツで、どうしても外国選手よりも体力的に劣る日本人には突破出来ない壁があったように思いますが、錦織圭選手は見事に此の壁を越えたと言えますね。
並の努力ではなかったのでしょうが、新しいマイケル・チャンコーチに指導を受けるようなり、急激に進化した感じがします。この判断は正しかったのでしょうね。