真央ちゃんの方がよほど大人
今日は朝から春を思わせる陽気で、久々に暖かさを感じる天気となりました。しかし、快晴なだけに花粉が心配です。
昨日フィギヤーの選手達が帰国して、インタビューをそれぞれ受けていましたが、その中で浅田真央選手のインタビューは感心させられました。
それは森元総理の「あの子は肝心なところでいつも転ぶ」と云った発言に対して、記者から質問を受けたのですが。彼女は、転びたくて転んだ訳ではありません。と前置きしながら、「森元総理の発言は終わったことですから別に気にしていません。きっと森さんは今頃後悔しているのではないでしょうか?」という対応に、むしろ森元総理よりも大人を感じました。
裏返せば森元総理がいかに子供っぽいかということと、短命とは言えよくぞ日本の総理になったことに今更ながら驚きを感じると供に、あの当時の自民党は本当にダメ政党だったことを思い出します。
確か森元総理はハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高校の練習船「えひめ丸」が米原子力潜水艦に衝突され沈没した事件の最中にゴルフをしていて、急ぎ官邸に戻るべきところ、そのままゴルフを続行したことで、避難を浴びて辞任した人物です。
この人、結構自らの決断や判断力に欠けるのではないかと思われます。此の事件当日ゴルフ場には、秘書官からすぐに連絡があったそうだで、その時にどうすれば良いかと秘書官に指示を仰いだ結果、もう少し詳しい事が判るまでゴルフ場に待機していてくれという指示を秘書官は出したそうです。
そのことをマスコミが事件後もゴルフ継続と総理としての取るべき行動ではないということで一斉に非難したのですが、本人は秘書官が言った通りにしただけで勝手にマスコミが騒ぎ立てたという認識を後日述べていますが、総理という立場が全く分ってなかったとしか言いようも無い話です。
こういった事故が発生した際に、総理としてすぐに行動を決断するのに、自らの決断ではなく、秘書官にその指示を仰ぐという認識がすでに総理としての資質が無いと云えます。しかも、そのことにすら気付いていないとう情けなさです。すぐに辞任して正解だったと思いますし、当然の結果だったとも思います。
総理としてまず最初にやるべきは情報が最初に入ってくる官邸に直ちに戻り、今後の対応を検討する人材を招集し、すぐに各方面に指示を出せる体制を整えるのが当たり前の行動だと思います。ど素人でも考えつくことだと思いますがね。
そんな元総理ですから、何気ない発言なのかもしれませんが、その発言には、思いやりや気遣いが全く感じられないのも当たり前と云えば当たり前かもしれませんね。
先日の東京マラソンでスタート会場に出席した元森総理に参加者から大ブーイングが起きたそうですが、当人は何故という思いしかなかったかも知れませんね。
真央ちゃんの方がよほど思いやりも気遣いもある発言だったと思います。しかし、森元総理は2020年の東京オリンピック、パラリンピックの組織委員会の会長ということも大いに気になりますね。この人で大丈夫なのか?という思いは国民の多くが今回の事で感じたのではないでしょうか。
できれば他の人に変わって欲しいですよね、