白衣を着たままで出掛ける神経 | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

白衣を着たままで出掛ける神経


 私は仕事柄、診療中は一応ネクタイをして白衣の上着を着用して治療にあたっています。昼休みや診療後は当然私服に着替えて外出をしています。これはごく当たり前だと考えていましたが、たまにですが、白衣を着たまま昼食に出掛けている医師や歯科医師らしき人物をみることがあります。

診察で患者と接する機会の多いドクターが、外出先に白衣を着衣して出掛けることにちょっと違和感を覚えます。院内感染など昨今問題になっていることを考えると、白衣は院内専用に着用するのが当然であり、昼休みになど白衣を着衣して外出して食事や買い物をするというのは、感染に対する予防の意識は少ないように感じます。

以前院内で使用していたプリンターやファクスを粗大ゴミとして市役所に処分を依頼した際に、院内で使用した機器は全て医療廃棄物となりますので、専門業者で処分してもらうようにとのことでした。

この医療廃棄物は感染している可能性や危険性があるとの解釈であり、それから感染することを防止するために、その処分には2000度位の高温で完全に消却をしてしまうそうです。

感染しているかも知れない白衣を着用して外出をするという行為は、レストランやスーパーなどにいる第三者へ細菌やウイルスを感染させる可能性がないとも云えません。

しかし、なぜ白衣を着て昼休みに色々なところへ出掛けるのでしょうか?着替えるのが面倒なのでしょうかね?まさかとは思いますが恰好良いとでも勘違いしているのか?それとも他に何か理由があるのでしょうかね?

いづれにしても外出時は、ちゃんと私服に着替えて出掛けてもらいたいですね。