エチゼンクラゲ | とりす歯科矯正(大人のための矯正歯科専門医のブログ)

エチゼンクラゲ


 数年前に異常発生して話題に上りましたが、その後あまり報道されず減少したのかと思っていました。報道されてないだけで実は未だに日本海側を中心に大量発生しているとのことです。

久々にこのエチゼンクラゲのニュースがネットに出ていましたが、このエチゼンクラゲを利用すると緑化が促進するということが掲載されてありました。

このエチゼンクラゲを研究している愛媛大学では、山火事で緑が消失した山間部にこのエチゼンクラゲを使った苗木の植林と、使わずに通常の植林をして実験したところ、使用した方はほとんどの苗木が育ったのに対し、使用しなかった方はわずか数本という結果だったそうです。

エチゼンクラゲにはコラーゲンが豊富で保湿効果が非常に高く、焦土や乾燥地、そして砂漠など緑化が困難な場所に植林することを可能にするということだそうですがこの研究に、日本は全く無関心で、なんと韓国が目をつけこの研究を資金援助しているそうです。

韓国は後進国にこのエチゼンクラゲを利用した緑化を進め、影響力を高めたいという狙いがあるそうです。特に砂漠化が大きなネックになっているアラブ地方での緑化には欠かせないものになりそうだとのことです。

しかし、霞ヶ関は日本の国益ということを本気で考えているのでしょうかね。もう一つゲネムから世界で初めての肉腫の抗体薬を作った東大医学部研究室に対しても、全く関心も無く申請を拒否し研究費も出さないという結果に、フランスが此の研究に援助してフランス国内で臨床試験を行うとのことです。

このフランスの動きに他のヨローッパ圏の国も臨床試験を認可する動きがあるそうです。これも厚労省は全く意味がないという結論を出したとのことです。これでは研究者は育たないだろうし、海外へ出て行くのは何も外需産業だけではなさそうですね。