息のキレイそうな口もと
先日、日本歯科医師会から送られてきた雑誌に目を通すと、美容ジャーナリスト 斎藤薫さんが、「美しい女の口もとには、作法がある」と題した文書を掲載していました。
女性誌で女優インタビューのページを長く担当し、多くの女優の”話をしている最中”の写真を撮ってきたカメラマンがふと漏らした言葉が忘れられない。
「キレイな人って、要するに息がキレイそうなんだよね」
目が覚めるような思いだった。”目元美人”より”口もと美人”、美人か否かを決めるのは目もとより口もと・・・実はそんな法則がある。
なぜなら人の美しさの絶対のマストは”清潔感”であり、その”清潔感”の最大の決めては、口もとの美しさであるからだ。とりわけ歯と歯並びの美しい口もとは、息までキレイそう。清潔感の生命線である。人とコミニュケーションをとるための”玄関口”となる口もとに清潔感を宿すのは、人間としてのマナーそのものなのだ。
“清潔感のない美人”はいない。だからメイクでキレイになろうとする前に、息のキレイそうな口もとをつくろう。それは女性にとって究極の作法なのだから。
そして彼女は女性の品格はどこに宿るか?という質問に以下のように答えている。
姿勢のよさと、口もとの美しさと、そして肌の端正さ。姿勢が悪いと女はだらしなく不健康に見え、口はしゃべる、食べる、息をする、と人間のライフラインそのものだから、口もとに清潔感がないと人は品性に欠けて見える。また肌質は生き方の質をそっくり物語り、肌アレしてると生活も乱れて見えるという具合。
口もとの美しさが清潔感に繋がるという考え方には、私は矯正歯科専門医として非常に納得した文章です。そしてこの口もとの美しさとは単にキレイに並んだ歯並びでだけでなく、調和のとれた口もとでなければ、なりません。
すなわち、無意識下(寝ていてとき、ぼんやり考え事をしているときなどリラックスした状態を指す)でも口がポカンと開かないということです。息がキレイそうという表現は、無意識下で口が閉じていることが非常に重要なポイントとなります。勿論歯磨きをするという大前提がありますが、口が閉じていれば唾液が乾燥しないし、口の中の細菌も安定していることから口臭が発生しづらい環境となります。
逆に無意識下で口がポカンと開いている人は、唾液が乾燥し、空気中の雑菌が自由に口に出入りして、口の中の細菌も不安定な状況になり、ある特定の菌が異常発生しやすい環境となります。そのために虫歯、歯周病になりやすくなり、勿論、口臭もきつくなります。
ですから、矯正治療は単に歯を並べるだけでなく、息のキレイそうな口もとを創るのが真の目的となるのです。


<上の口もとが矯正治療後、下の口もとが矯正治療前の写真>
女性誌で女優インタビューのページを長く担当し、多くの女優の”話をしている最中”の写真を撮ってきたカメラマンがふと漏らした言葉が忘れられない。
「キレイな人って、要するに息がキレイそうなんだよね」
目が覚めるような思いだった。”目元美人”より”口もと美人”、美人か否かを決めるのは目もとより口もと・・・実はそんな法則がある。
なぜなら人の美しさの絶対のマストは”清潔感”であり、その”清潔感”の最大の決めては、口もとの美しさであるからだ。とりわけ歯と歯並びの美しい口もとは、息までキレイそう。清潔感の生命線である。人とコミニュケーションをとるための”玄関口”となる口もとに清潔感を宿すのは、人間としてのマナーそのものなのだ。
“清潔感のない美人”はいない。だからメイクでキレイになろうとする前に、息のキレイそうな口もとをつくろう。それは女性にとって究極の作法なのだから。
そして彼女は女性の品格はどこに宿るか?という質問に以下のように答えている。
姿勢のよさと、口もとの美しさと、そして肌の端正さ。姿勢が悪いと女はだらしなく不健康に見え、口はしゃべる、食べる、息をする、と人間のライフラインそのものだから、口もとに清潔感がないと人は品性に欠けて見える。また肌質は生き方の質をそっくり物語り、肌アレしてると生活も乱れて見えるという具合。
口もとの美しさが清潔感に繋がるという考え方には、私は矯正歯科専門医として非常に納得した文章です。そしてこの口もとの美しさとは単にキレイに並んだ歯並びでだけでなく、調和のとれた口もとでなければ、なりません。
すなわち、無意識下(寝ていてとき、ぼんやり考え事をしているときなどリラックスした状態を指す)でも口がポカンと開かないということです。息がキレイそうという表現は、無意識下で口が閉じていることが非常に重要なポイントとなります。勿論歯磨きをするという大前提がありますが、口が閉じていれば唾液が乾燥しないし、口の中の細菌も安定していることから口臭が発生しづらい環境となります。
逆に無意識下で口がポカンと開いている人は、唾液が乾燥し、空気中の雑菌が自由に口に出入りして、口の中の細菌も不安定な状況になり、ある特定の菌が異常発生しやすい環境となります。そのために虫歯、歯周病になりやすくなり、勿論、口臭もきつくなります。
ですから、矯正治療は単に歯を並べるだけでなく、息のキレイそうな口もとを創るのが真の目的となるのです。


<上の口もとが矯正治療後、下の口もとが矯正治療前の写真>