LPレコード | おやじギターと猫とストラト

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人生 何でもやんなきゃオモシロくない

せっかく集めたLPレコード、フレームに入れて飾りました。

左から 『NO REASON TO CRY』 エリック・クラプトン 1976年。


ザ・バンド、ボブ・ディラン、ロン・ウッド他豪華ゲストとのセッションアルバム。

この中ではボブ・ディランとデュエットの「Sign Language」が好きかな・・・

レイドバックと言われた時代で従来のクラプトンファンはガッカリしたかもせれないけど

私は大好きなアルバムです。




真ん中 『Livin' On The Fault Line』 ドゥービー・ブラザーズ 1977年。


トム・ジョンストン最後のアルバム(のちに復帰)でマイケル・マクドナルド色が一層濃くなった作品。

従来のハイウェイを疾走するようなスピード感溢れるウエストコーストサウンドから

まるでステイリー・ダンを聴いているような洗練されたロックへ。

この中では「エコーズ・オブ・ラヴ 」とカバーの「リトル・ダーリン」が好きかな。

因みに邦題は「運命の掟」???  なんなんだろうね??




右端は 『Silk Degrees』 ボズ・スキャッグス 1976年。


AORと言って大人のロック?で一世を風靡した人。

元々はドュアン・オールマンなんかとブルースやもっと南部っぽい曲をやっていたんだけど

ここから大変身。

この中では、何と言っても「We're All Alone」でしょう!!!

演奏とアレンジはデビュー前の「TOTO」のメンバー。




時たまLPを入れ替えれつもりです。