”過保護のカホコが突然介護をすることになったら?” | アドラー心理学×介護 で 目指せ‼︎!明るい介護生活!〜介護は辛いの常識にしばられていませんか?〜

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アルツハイマー型認知症の母を自宅で介護中!
介護に活かすアドラー心理学などをお伝えしてます。

過保護のカホコ
三年前なんだ。

この時期
お母さん娘をやめていいですか?
ってドラマもあり

自分の生い立ちと重ね合わせて
怖いもん見たさみたいな気持ちで
2倍速で見ていたこと思い出した。
子どもができて
母の気持ちも少しだけ
わかるようにはなったけど

自分自身を主人公として
自分自身が人生のハンドルを
握り走り
責任を持つことがなかったわたしは

いつも
上手くいかないことを
誰かのせいにして
生きていた。

だから、
失敗することも多くって
自信もなくて
自分が嫌いで
いつも迷っていた。

そんな私のような女性たちが
アドラー心理学に出会い
変化していった。

もちろん、まだまだ
上手くいかないこともあるけれど
強くなれた。

そんな実例がたくさんつめこまれているのが
私のアドラー心理学の師のお一人
鶴田恵美子先生の
「アドラーに救われた女性たち」だ。
私のような女性の変化や
配偶者との関係に悩んでいた女性
子どもとの関係に悩んでいる女性などなど
あ、これ私?と思うような実例が
たくさんあるはずだから
ちょっと読んでみていただきたい。


アドラー心理学との
出会いは、もちろん大きいのだが

その講座の中で
自分の過去を泣きながら
語り尽くし
鶴田先生や千葉の師の山本雅子先生
そして、その講座の仲間たちに支えられて
少しずつ
自分自身を俯瞰できるようになった。

そう、今まで
隠し、奥に押し込み
溜めてきていた
自分自身の想いを話し尽くしたことが大きかったと
思う。

俯瞰できたからこそ
受け入れられたこと。

トラウマは…ない。
今までの人生
母にハンドルを預けていたのは
私自身で、
それは自分自身が決めていたのだ。

すごく楽になった。
だから…介護の形も
変わっていき
自分自身を大切にすることも
できるようになった。

何より
他人の目が
気にならなくなった。

いま、
介護を頑張っている皆様
それから
過保護のカホコちゃんのように
育てられた
優しいあなたが
もし今育児や介護や人間関係で
苦しんでいるなら…

少し話しをしませんか?

話すことで
変わること
たくさんありますよ。

7/24(金)はいつものように
市川のコミュニティカフェプラットさんで
10:00から介護家族のミニ相談会を開催します。

市川のこの相談会は
少しだけ形を変えて
これからは
ダブルケアのママたちの
集まれる場所にしていけたらと
思っています。

もちろん
そうじゃない介護家族の方も
いらしてくださいね。

ゆる〜く
お菓子とお茶を準備して
お待ちしております。😊💕