私は子供の頃から「みんなと一緒が嫌」で、
どこか、何かしら他の人とは違った自分になろうとしていました
だから「制服」時代は、スカート丈を長くしたり、短くしたり
ベストやネクタイを細身にしたりと、様々な努力をしました(笑)
同時に、同級生からは「変わった人、怖い人(笑)」と思われていたし、私自身、「普通の人からは理解されない」と諦めていました
みんなに理解されなくて良い
本当に理解してくれる人にだけ、理解してくれたら良い
実際、中学の時の友人が、卒業後も、社会人になっても、今でも一緒です(笑)
彼女達が、本当の私を分かってくれているから良い と思っていました
社会人になって、普通に就職はせず、学生時代から始めていたキャンペーンガールや、ナレーターコンパニオンの仕事を続けました
この仕事を選んだ理由は、「普通と違う個性的な私」が役立つから
そして、所属した事務所が、超個性的な社長で、「変わり者」が集まる事務所でした
東京に出てきてからも、やっぱり会社では「変わり者」だったと思います
でも、そんな私を「個性」と認めてくれ、ありのままで自由にお仕事をさせてくれました
アロマセラピー講師なのに、「トリートメントはやりたくない」という私を認めてくれたのです
なんて器の大きな上司と、会社だと思いませんか？
「トリートメントをしない、アロマ講師」としてキャリアを積むことができました
それが、「カウンセラー、講師」としての資質と方向性を見出したくれたのだと思います
「変わり者」も、理解ある環境で、それを貫き続け、結果を出せば、周りから認めれる
偏った能力は、磨く事によって、才能になるんですね
陰陽五行を学び、自分の五行を見た時に、「変人」具合が、ありありと表れていました
五行のバランスが偏っています
この事を知った時、これまでの自分の人生がストンと腑に落ちたものです
「あ～、私の人生、これでいいんだ！」と・・・
これって、凄い自分の励みになり、自信に繋がりました
「変人」は、それを磨けば、「才人」となる
＊「才人」とは、特殊な能力を持った人のこと
自分の個性を知ると、自分らしく生きる姿、人生の方向性が見えてきます
周りから理解されない、変わっている、人と違う
そう感じる人は、そこに「才能」が隠れているかもしれませんよ
http://ameblo.jp/cames/entry-10881645967.html
・4/6行バイオリズム編11時半
・5/21名古屋・個性編①五9時
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