しっかり ナチュラル
メイクの好みは人それぞれですが、
新型コロナウイルスの影響により
近頃はマスクの下のメイクはナチュラルで
目や眉に力をいれる方が多くなっています。
私はファンデーションを塗ると何となく
透明感が無くなって重たい感じがするので、
ヘヴンヴェールの後にコントロールカラー、
フェイスパウダーの順でベースメイクを終了しています。
目的によって配合濃度などの違いはありますが
実は一般的な下地とファンデーションの
大まかな成分構成はほぼ一緒です
先日、店頭でカラフルに並ぶ可愛らしさと
『ファンデーションは、ベージュだけじゃない。』
という商品のキャッチコピーに惹かれて
RMK様の「カラーファンデーション」のイエローを
軽い使用感とカバー力を期待して買ってみました。
[頬に塗布してみた写真です]
毛穴は若干ぼかされますが
カバー力はほぼありません。
主成分が揮発性のオイルなので
伸びが良く塗った後はサラサラです。
ファンデーションというより
コントロール下地の仕上がりで
本当にナチュラルです。
左側にRMK様のカラーファンデーション、
右側にP&J様のカラーコントロール
ラトゥエクラを塗布して比べてみました。
[マット・さらさらVSツヤ・しっとり]
ツヤがほしいのでP&J様の方が
個人的には好みなのですが、
RMK様の方は夏場に良いと感じたので
気分によって使い分けようと思います。
海外ではすっぴん風メイクということで
色ではなく光の反射で毛穴などをぼかす
無色のファンデーションが流行っているようです。
薄いメイクはマスク移りや崩れの軽減、
洗浄の面でも肌への負担が減るので