3月25日(月)
7時25分起床。小雨。気温8度。体重72.6キロ。
終日ぐずついた天気だった。灰色の霧の世界だった。
午前中はまず郵便局で定期預金を解約し、保険などの引き落としがあるので銀行に預け入れ。
萩原製菓展でみたらし団子、いちご大福、桜餅などを買う。
業務スーパーでオートミール4キロなど食品を買う。
ガソリンスタンドで灯油を買い車に給油。
帰途、七里岩ラインを走る。霧の中から白梅は現れるのが幻想的でよい。
昼食後、国枝士郎を読む。夜中に2度、3度目が覚めたこともあり、急に睡魔に襲われる。最近このパターンが多い。膀胱の過活動が体調を、生活のペースを狂わせる。
夕食後1961年の東宝映画『名もなく貧しく美しく』を観る。松山善三監督、高峰秀子と小林桂樹主演で、戦後の日本を生きる聾唖者夫婦が描かれる。ゴジラが出現しなくてよかったが、美しい生活にも不幸や悲劇は訪れる。