90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~ -483ページ目

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

恵みの霧 その2

 

 

  霧の彼方から待ちに待ったお天道様のお出ましじゃ。

霧のお陰でお天道様をはっきり拝顔出来るわい。

 

 もし霧がなければ、まぶしくてまぶしくて、とてもまともに拝顔なぞ出来ないからのう。

 

 

先日出かけた霧ヶ峰といい、今回といい、霧の恵みは絶大じゃわい。

 

 

厚い霧が湧いてきてお天道様がお隠れ遊ばしたぞえ。

 

 

 

 

やっと黒い霧から逃れて、ふたたびお姿を現わして下されたわい。

 

 

 

毛嵐はまだ続いている。

 

 

 

 

 

 ほんのちょいとでも画面に変化をつけようと、おぼつかない足取りで

あっちへヒョロヒョロ、こっちへヨタヨタ。

 

 

 

 

 

 

もうもうたる霧を避けて、日陰のほうへ移動してみた。

 

 

 日陰になっている場所から今まで撮影していた方向を眺めてみると・・・

朝の光が一条の矢となって薄暗い湖面に射し込んでいた。

 

 

 

 

 

沸き立つ毛嵐の中を、えさを求めて(?)泳ぐ水鳥。

 

 

 

 

 

 

 

こんなことで今日の朝ドラは終わったわい。

 

 車に戻ったら急に空腹感を覚えた。現金なものじゃのう。 

 

 通勤の車が忙しく行き交う中を、わしゃ朝食にありつくべく住処に向かってまっしぐらじゃ。

 

撮影 10月29日

 

おしまい

 

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