90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~ -459ページ目

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

 

琵琶湖畔の朝

 

 

 立待月を撮り終わり、そのまま車中泊した翌朝じゃ。

 

 今朝の雲の具合はあまりよくないわい。

 

 地平線付近は黒い雲で覆われているのう。

 

 

 

 こんな時はドラマチックな日の出は見られないことが多い。

 

 仕方がないわい。これも自然のなせる業じゃ。ワシじゃあどうすることもできないわい。

 

 

 

 

 水平線近くの黒い雲がないと、雪が真紅に染まるのじゃがのう。

 

 

 

 しかし湖面は朝焼け雲の紅と水の青が重なり合って、なかなかきれいじゃわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろお天道様が黒雲から抜け出されるようじゃ。

 

 

やっとお出ましじゃ。

 

 

しかしちょいと遅いわい。遅いと色合いが悪いのじゃ。

 

 

直射日光を浴びて一気に輝き始めた湖畔。

 

 

 

 

 

 

 

はるか遠くに釣人が。

 

 

お天道様が天高くお昇りになると、真上からの光が湖上にラインを描く。

 

 

 

その上を飛ぶ水鳥一羽。

 

 

  さあて、そろそろワシもご帰還の時間じゃ。

 

  この次は何としても雪景色を撮って見たいものじゃ。

 

 

 …と、その時は思ったのじゃが、

 

 それから一週間も経たぬうちに琵琶湖周辺は大雪となって、高速道路も通行止めになってしまったわい。

 

 いくら雪景色を撮りたいからといっても、通行止めは困るからのう。

 

 まあ、大雪になる前に帰って来られてよかったということじゃろうのう。

 

 

  それでは皆の衆、来年までご機嫌よろしゅう。

 

  サラバじゃ、サラバじゃバイバイバイバイバイバイバイバイ  

 

 

撮影 12月22日

 

 

おしまい

 

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