初夏の池畔
無断転用禁止
4月初めのパソコンの故障に始まった大騒動は、新品への買い替えから各種設定、データの引っ越しなどを経て何とか終息を迎えつつある昨今じゃ。
故障したころはちょうど春の真っ盛りで、桜やらツツジやらを撮りまくった時期じゃったのう。
しかしせっかく撮影してもその画像をパソコンへ落とし込むことができぬために、かなりストレスを溜めながら2ヶ月あまりを過ごしてきたのじゃったわい。
パソコンがやっと軌道に乗り、さてこれから思う存分撮影できると意気込んだころになって、今度は写欲の湧くような被写体が思い浮かばなくてのう。
前回の霧ケ峰高原以来、しばらくは何の刺激もない日々を過ごしてしまったのじゃわい。
かといって巣ごもりばかり続けていてはますますボケ老人まっしぐらじゃからのう。
そこでふと思いつき、暇つぶしと運動を兼ねて、いつも出かけて行く近所(と言っても車で約30分)のお寺の池へ行ってみたのじゃわい。
何の変哲もない画像しか撮影できなかったが、老人の暇つぶしに暫しお付き合いくだされればうれしいのじゃがのう。
この池へ来るのは約2ヶ月ぶりじゃわい。
桜の花筏を撮影して以来じゃ。
ここには池が二つあるのじゃが、まずは最初の池へ行ってみると…。
4月に撮影したころとはすっかり様相が変わってきたのう。
あのころ池の主役を務めていた桜や椿に代わって、今日はハスの葉が大きな顔をして居座ってござるわい。
ところどころで花も咲き始めている。
ハスの花に近寄って行くと、仏さまでもおわすような雰囲気を醸し出すわい。
この池に咲くハスの種類が表示してある。
ハスと一口に言っても様々な品種があるのじゃのう。
小難しい名前ばかりじゃ。
池畔にはアジサイも。
別の池へ来てみると、こっちはコウホネがわが物顔にのさばっているわい。
ただし、のさばっているのは葉っぱだけで、肝心の花は葉っぱに埋もれてよく見えぬのじゃ。
もうちょいと葉っぱが少ないとよいのじゃがのう。
水面が隠れるほど繁茂していては風情も何もあったものではないわい。
こちらのハスはまだ葉っぱが芽生えたばかりじゃ。
この程度の繁茂ならいいのじゃがのう。
もうしばらくするとコウホネと一緒じゃ。
葉っぱの大繁茂が始まるぞえ。
案内板によるとこちらは8月中旬ごろから見ごろになるという。
まだ去年の名残の花托も浮いているのう。
花托と言えば以前、ブロ友のなっちゃんさんから「花托の中のハスの実は食べることが出来ますよ」と聞いたことがあってのう。
ハスの実が食べられるとは思ってもみなかったので試しに取り寄せてみたのじゃよ。
数種類の商品の中から、わしゃあ甘露煮を食したのじゃが、なかなか美味じゃったわい。
老人と若者。
池畔にはひっそりとアザミも咲いている。
今年の葉っぱの上でちゃっかり一休みの去年の落ち葉。
おいおい。
そんなところへ生えてきてどうするのじゃ。
そこは耐震補強してないのじゃ。もうすぐ崩れてしまうのじゃぞえ。
久しぶりにミズスマシの姿も。
時々浮き上がるバブル。
ザ・老人。
また元の池へ戻ってきた。
もうトンボの季節になったのじゃのう。
案の定、何の変哲もない画像ばかりじゃったわい。
しかし今回は暇つぶしと運動不足の解消がてらに出かけた撮影じゃ。
こんな写真でお茶を濁してしまったがどうかお許しくだされや。
無断転用禁止

























