90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~ -249ページ目

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

四季彩彩2024

思い出写真

 

 

無断転用禁止

 

 

 

 雪で難儀をしておられる地域もあるというのに不謹慎な話じゃが、わしゃ大雪を今か今かと待っているのじゃよ。

 

 雪が降らぬと冬らしい写真が撮れぬからのう。

 

 雪の少ないこの地域でも10年ほど前までは年に1、2度程度は大雪となったものじゃが、ここ数年はとんとお眼にかからなくなってしまったのじゃ。

 

 雪どころか最近ではあちこちから春の便りも聞こえるようになってきてわしゃチト焦っているのじゃよ。 

 

 こんなことでは冬景色のブログなぞいつまで経っても更新できぬからのう。

 

 そこでこんな時にはいつも奥の手を使うことにしているのじゃ。

 

 昔々に撮り溜めた古めかしい写真を引っ張り出すことにしているのじゃわい。

 

 例によって撮影地もバラバラで、その上、既に掲載済みの画像があるやもしれぬが、ヨタヘロの半ボケ老人のやることじゃ。哀れと思召してどうかご放免くだされや。

 

 

 

 さて、季節は冬じゃ。

 

 朝まだき琵琶湖ー。

 

 暁暗の彼方にお月様がお隠れになるところじゃ。

 

 

 

 

 こちらはたっぷり雪が積もった高原の未明。

 

 お月様が雪原の彼方に沈んで行く。

 

 

 

 

 一方で東を向けば、朝焼け空に富士山がぽっかり浮かび上っていた。

 

 

 

 

 朝焼け空が枯蓮の池を紅に染める。

 

 

 

 

 ニコニコ顔のお天道様がお出ましじゃ。

 

 

 

 

 氷と雪に覆われた湖に朝の光が煌めく。

 

 

 

 

湖の中に林立する枯れ木が朝の光で白く輝き、湖上には気嵐が湧き上がった。

 

 

 

 

高原では霧氷が青空に映える。

 

 

 

 

 この高原も霧氷の華で真っ白じゃ。

 

 

 

 

 雪原にひっそりと佇む一本木。

 

 

 

 

ダム湖の建設によって立ち枯れとなった林。

 

湖底には村が丸ごと沈んでいるという。

 

 

 

 

 結氷し始めた池面に冬枯れの木々が影を落とす。

 

 

 

 

 大空を浮游する枯草…ではないわい。

 

 青空と雲が映った池じゃ。

 

 

 

 

12月じゃというのにこの地方にしては珍しく雪が降った。

 

 

 

 

この地方での紅葉と雪のコラボは珍しいわい。

 

 

 

 

残り葉には霜の額縁。

 

 

 

 

つららが大空に映える。

頭上を通る車道の橋から滴れ落ちた水が凍ったらしい。

 

 

 

 

 同じつららでもこちらは数十メートルもの巨大なつらら。

 

 御嶽山から流れ落ちる水が凍ったものじゃという。

 

 まるで氷のカーテンのようじゃのう。

 

 橋の下のつららとは格が違うわい。

 

 

 

 

 池が全面氷結し、その上に雪が降り積もった。

 

小枝の辺りは池の中の小さな浮島。

 

小動物の足跡もあるようじゃ。

 

 

 

 

こちらは近所の睡蓮の池。

 

ここにも雪が降り始めた。

 

 

 

 

雪と氷に閉ざされ、睡蓮は静かに眠る。

 

 

 

 

この白いラインは薄氷にできた亀裂。

 

 

 

 

 池の氷も融け出して、そろそろ春も近づいてきたようじゃ。

 

 

 

 

夕方近くに空を見上げると彩雲が。

 

 

 

 

 車中泊の夜。

 

 ”ベッドルーム”から夜空を眺めてみたら月暈が出現していた。

 

 こりゃ困ったわい。

 

 昔から月暈が現れると天気が下り坂じゃというからのう。 

 

 明朝は天気になってくれぬと朝焼けに染まる冬景色をモノに出来ぬのじゃよ。

 

 こうなったらもうひたすらお天道様のお出ましを祈るばかりじゃ。

🙏😩🙏

 

おしまい

 

無断転用禁止

 

おせっかいなオマケ

 

 1月9日に投稿した琵琶湖の「幻の道」について、遅まきながらYouTubu版をUPしてみましたわい。

 興味とヒマのある衆はゆっくり御覧じろ。ダウンダウン