四季彩彩~思い出写真四季彩彩~思い出写真
四季彩彩~思い出写真
このところしばらく巣ごもりの日々が続いているわい。
と言っても格別忙しくて撮影に行けないわけでもないのじゃがのう。
撮影地の状況、天候、人出の多い土日曜、そして時々やって来る病院受診や整骨院通いなどを考慮していると、ついつい撮影行きが延びてしまうのじゃ。
しかし、あれやこれやでブログ更新のマが空いてしまうと
「あのじいさん、とうとうくたばったか」
などと思われてしまうとも限らぬからのう。
そこでまたまた古い写真を引っ張り出して、元気印をアピールしようと思ったのじゃ。
いつものことながら、撮影地も季節もバラバラじゃがお許しくだされ。
厳寒の冬ー 。
全面結氷した湖に朝光が射す。
山道を通りかかると、凍った水溜まりがまるでステンドグラスのように輝いていた。
怒涛逆巻く日本海の冬の朝。
海岸沿いを走行していたら、一瞬光が射し込み、どんより曇り空に大きな虹が架かったわい。
池の氷の上に積もっていた雪が次第に融けて、面白い水玉模様が出来ていた。
雪が融けている部分をよく見ると、その下には睡蓮の葉が潜んでいるのじゃ。
やはり氷や雪に比べれば睡蓮の温度が高いせいなのかも知れぬわい。
春も近いぞえ。
春霞が立ち込める琵琶湖。
はるか彼方に霞んで見えるのは竹生島とその手前の魞(えり)漁の仕掛けじゃ。
魞漁とはこの地方の伝統の漁法で、この柵の中へ魚を追い込んで捕獲するのだという。
山里にも春。
山霧に包まれた一本桜とその周りに咲く花桃。
春も終盤。
舞い散った桜がハスの花托に纏わりつく。
初夏を迎えた。
岩場を彩るヒメレンゲ。
渓流のヤマフジも見ごろになった。
山霧漂う森の中には愛らしい花が。
アジサイの仲間かのう。
琵琶湖の朽ちた杭にも青々とした新芽が出ている。
こんな狭い場所を住処にしなくてもいいのにのう。
地面にはもっと広くてのびのびできる所がいくらでもあるぞえ。
池にはスイレンも顔を出した。
夏じゃというのに、枯れ枝には小さなキノコが。
まるで母親と幼な子のようじゃのう。
秋めいてきた森の中。枝の先はもう秋色に色づいているわい。
いつも行くダム湖には彼岸花が咲き出した。
小さな池は秋真っ盛り。
様々な秋色が池面を彩る。
渓流の岩が落ち葉を纏うようになった。秋も終盤じゃ。
秋尽。
池面をモミジが散り敷いた。
そして
また
冬は巡ってくる。
おしまい
余分なオマケ
かかりつけの整骨院で見た、30年に一度しか咲かないという観音竹の花
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