続・湖の朝 その1   | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

続・湖の朝 その1  

 

 

 

 実は久しぶりに行ってみたい撮影ポイントがあるのじゃがのう。

 

 それは滋賀県・琵琶湖の西北部じゃ。

 

 雪が降った後の晴れ間を狙っているのじゃが、天気予報を見ると琵琶湖北部から北陸へかけては毎日のように降雪や曇りが続き、なかなかスカッとしたマークが現れないのじゃ(22日現在)。

 

 琵琶湖を一周する湖岸道路は多分、除雪が行き届いていると思うのじゃが、行き帰りの途中で通行止めにでも遭おうものなら目も当てられぬからのう。

 

 しばらくは我慢するより仕方がないのじゃよ。

 

 ところがワシの地域はこのところピカピカのお天気が続いてのう。毎日、青空を眺めてはため息ばかりついているのじゃ。

 

 これではストレスがたまるばかりじゃわい。

 

 ひとつ気晴らしに出掛けてみるか。

 

 ただし行先は琵琶湖ではないぞえ。湖は湖でもまたまた近所のダム湖じゃ。

 

 琵琶湖と比べれば、もちろんその大きさや景観は比べるべくもないが、湖には違いないわい😅

 

 

 善(?)は急げというからのう😁

 

 つい先日、行ったばかりじゃというのにアホじゃないかえ。

 そうじゃよ。アホなのじゃよ😝

 

 

 前日の午後、先回にも立ち寄った、道すがらのコンビニで食料を仕入れ、ダム湖畔の駐車場で車中泊を決め込んだわい。

 

 

 

 そしてー

 

 

 

 

 車中泊した翌未明ー。

 

  駐車場から薄暗い空を見上げるとお月さまじゃ

 

 

 

 フムフム。この月を見ればお天道様のお出ましになる位置は分かるぞえ。今日はお月さまの左下からお出ましなるはずじゃ。

 

 

 もう数えきれないほど通った見慣れた風景じゃ。

 

 右の山際の中ほどに小さくお月様が見える。

 

先ほどの画像の月の形から見ると、日の出は左の山の中腹辺りから出るはずじゃ。

 

 湖面右側に映る黄色いラインはムーンロードじゃわい。

 

 

 

 

 湖面に映るお月さま。

 

 

 

 湖畔を通る車のライトが映る。

 

 中州の左側のピンク色は交差点の赤信号が反射しているらしい。

 

 

 

 一瞬、山霧が湧いたが、あっという間に消滅じゃ。

 

 

今朝のサギは木の上じゃ。相変わらず微動だにしない。

 

 

 

 岸辺には今朝も氷じゃ。-4℃じゃから凍って当たり前か。

 

 


  先日と同じように氷が流れ出している。

 

 

  上流は何となく明るいのう。

 

 

 徐々に色づいて来たようじゃ。

 

 

 前回では真正面から撮るとお天道さまの光がまぶしかったからのう。

 

 あの時はまぶしさを避けるために、お日様に向かって右側へ移動して撮ったのじゃが…。

 

 今日は左へ移動して撮って見ようと思っているのじゃ。 

 

 ちょいとでも前回とは変わった光景が見られればいいと思ってのう。

 

 

 

  紅色のエリアが広がってきたぞえ。

 

 

 

 

 夜から朝へのグラデーション。

 

 

 

 

 

 大分色づいて来たのう。

 

 

 

  そろそろ日の出じゃわい。

 

  さあ左へ移動じゃ。

 

 

 と、その瞬間ー

 音もなく、岸辺に朝の光が射し込んできた

 

撮影 2月24日

 

つづく

 

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