暇つぶし撮影記 その1 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

暇つぶし撮影記 その1

 

 久しぶりじゃのう。

 

 このところ撮影意欲が湧くような獲物が見当たらないのじゃよ。

 

 かといって朝から夜まで巣ごもりばかりしていたのでは、ワシに残された少ない時間が無駄になってしまうしのう。

 

 梅雨の晴れ間をねらって出かけとするか。

 

 どこといって行くアテはないのじゃがのう。

 

 手っ取り早いところで、2ヶ月ばかり前に行った公園にでもまた行ってみるか。

 

 あの時は公園の池にスイレンが芽生えていたからのう。

 

 今ごろはもう花が咲きだしたころかも知れないぞえ。

 

 着いてみると・・・

 

 この大量の葉っぱはどうじゃ。  

 あれからまだ2ヶ月しか経ぬというのに、ものすごい繁殖ぶりじゃ。

 

  「池面に葉っぱが所々浮かんでいて、その間にぽっかり花が咲いている」……

 そういういう光景をわしゃあイメージしていたのじゃがのう。

 

 こんなに葉っぱが「密」になってしまっていたのじゃあ、池面なんぞほとんど見えないではないかえ。

 

 このご時世、こんなに混み合っているのは流行らないぞえ。もうちょいとソーシャルディスタンスを取っておくれでないかえ。

 

 これじゃあ水面に咲いているとは思えないぐらいじゃ。

 

 風情のないこと夥しいのう。

 

 ちょいとでも水面の見えるところに咲いていないかと捜してみたのじゃが、こんなところしかないわい。

 

 

 池畔に一本だけ咲くアザミ。

 

 ショウブもそろそろ終わりじゃ。

 

 

 

 

 

 

 名前の知らぬ花が池面に散っている。

 

 

 

 

 予想した通り、目ぼしい獲物はまるで見つからなかったわい。

 

 仕方がないから、帰りがけにこの前にも行ったお寺の池へ立ち寄ってみるか。

 

 どっちみち帰路の途中にある池じゃ。嫌でも寄り道してしまうわい😜

 

撮影 5月28日

 

つづく

 

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